マイ・ケータイライフとテキストブラウザ。

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僕はケータイインターネットのヘビーユーザーである。女子高生とメル友になれるくらいのスキルがあると自負しているw

先日親兄弟で集まった時に今年から大学生の姪にちょっと聞いてみたらmixiとリアルだった。そう、やっぱり流行ってるのかリアル。ちなみにマイミクになるのはやめておいた(あっちには結構きわどい?ことも書いてるから)。

話を元に戻す。利用しているのは主に外出中ではあるが、東京-大阪の行き来を含めて外にいる時間はかなり多いので、ケータイでWebっている時間は(同業の人と比較すれば)多い方だと思う。ちなみに今はN700系の無線LAN使用中。Macでこれ書いてる。

よく使うサービス、サイトは以下、というか殆どこれだけ。

  • Gmail
  • Mova Twitter
  • Mixi
  • Livedoor Reader
  • JRおでかけネット(エクスプレス予約のため)
  • 楽天トラベル(宿泊の手配)
  • Cerezo Osaka(セレッソ大阪の公式 - こいつは唯一有料会員になってる。テキスト速報が見られる)
  • Google(検索用)
  • Yahoo!(検索用)
  • Naked → Google(検索用)
  • Yahoo! プロ野球(但し携帯でそのまま見られないのでNakedで変換したものをBookMarkして利用)

その他、いくつか良く泊まるホテルのページや特定のページをブクマしているとかブログの管理画面をケータイ化してるのでその管理画面とか。はてブとかも時々見る。

あと東京ではモバイルSuica使ってるってのは直接関係ないか。とにかくケータイ手放せない。

仕事もかなりできる。メールの対応が出来れば、営業的なやりとりやスタッフへの指示も出来るし、ケータイだけで商談成立(金額のやりとりしてライセンスの発注OKになったとか)する場合もある。先日はTwitterで受発注? のやりとりまでしてしまった。

で、何となく感じたことだけど、例えばGmailでもLivedoor ReaderでもGoogleでもはてブでも最終的なコンテンツへのリンクはGoogle Mobile Gatewayなんかを通ることになる。Livedoor Readerだとモバウザーだっけ。はてなにしても「ケータイでみるために変換しています」とか出るよね(自社系のサイトくらいはちゃんとモバイル対応したらいいのにとは思うけど)。

GoogleはともかくLivedoorやはてなのGatewayは、変換元サイトの広告はぶった切って自社のモバイル広告を入れてるってあたりがちょっと複雑な気持ちになるが、それ置いておいて「これってテキストブラウザじゃね?」と思うのだ(画像変換とかもするけど基本はテキストベースだし)。

Lynxに代表されるような使い勝手の良い高機能? なテキストブラウザって確かにあるんだけどシェアはかなり低いだろうし、ウェブ制作の時にLynxでチェックしますってのはめちゃくちゃ小数派だろう。

それでもGoogle Mobile Gatewayなんかを通してウェブを閲覧する機会は増えている。テキストブラウザって意外とシェアを伸ばしている、と考えることもできるんじゃないかな?

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このページは、Junnama Nodaが2009年6月 5日 11:30に書いたブログ記事です。

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