記念に貼っておく。ただそれだけ。中盤から後半は結構無理やりだけどね。この歳になって初めて bashスクリプトを書いた(sedとか書いたのも初めてだ!)。

#!/bin/bash
lftp -u usrname,password -p 21 example.ftp.azurewebsites.windows.net << EOF
cd /site/archives
mirror
bye
EOF
find . -f>../files.txt
sed -i -e 's/^[^\/]*$//g' ../files.txt
sed -i -e '/^$/d' ../files.txt 
sed -i -e 's/^/rm /g' ../files.txt
commands=`cat ../files.txt`
lftp -u usrname,password -p 21 example.ftp.azurewebsites.windows.net << EOF
cd /site/archives
${commands}
bye
EOF
rm ../files.txt

参考

もう少しライトな感じで読めそうなものを追加しようかと。

本読もうね(写真)

会社を辞めないという選択 会社員として戦略的に生きていく

いきなり経営者目線からサラリーマン目線とか言わんとって欲しいですが :-p 、事業部長もチームリーダーも会社の中で働いてることに変わりはないわけなので「会社の中でどう生きるか」について考えることが無駄になる事はないでしょう。

人はどんな場所にいても
社会を動かす仕事ができるはずだ。
考えよう
「会社にいるからできないこと」じゃなく
「会社にいるからこそできること」を。
使われる人生じゃない。
  • 会社で日々繰り広げられているのはチーム戦
  • 自分の給料の金額がどういう理由で決められているかと考えてみる
  • 社会人10年目から自分のストーリーが面白くなる
  • 年齢とともに、可能性や選択肢は広がっていくか、狭まっていくか、どちらだと思いますか?

この本を読んだのは経営者になってから10年以上経過してからですから、違う立場で読んだ事は間違いないですが、サラリーマン時代を振り返って(精一杯やりきってから会社を始めたとずっと思っていましたが)、別に会社にいてもできなかったことじゃないというか、今の自分ならもう少しなんとか道はあったんじゃないかなぁとか思ったりします。いるかいないかわからないですが、うちの会社辞めて独立したいと思っている人がいるとしたら、考えきって、やりっきて、会社で可能性を追求してからやってみなよって言いたい。ま、一度読んで考えてみなよ、と言いたい。

マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

ま、そんなに読書嫌がんなよ、ってことで漫画をひとつ。 経理部門にでもいない限り会社員やってると会計とか数字について考える事ってあんまりないんですよね。会計をかじると何で経営者がそんなに数字にうるさいのかが理解できるかと思います。また、ビジネスモデルってもんをいろいろ考えることで、頭をやわらかくできる効果も見込めるかも。あと、自社の決算書を見て、良い、悪いを自分なりに判断できることも大切です。

ま、なにぶん漫画ですから、一度読んでみたまへ。※

※とはいえ、それなりに難しいテーマを無理やり漫画にしてるので、斜め読みだと理解できない代物です。

コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法3

もひとつ漫画。価格や差別化戦略について考える題材に。私が読んだのは漫画じゃない方ですけどね(100円のコーラを1000円で売る方法3 )。Amazonのレビューはあんまり高くないな。ま、あくまでも初心者向けですが、マーケティングとか考えた事ないって人がはじめて考えるきっかけにはいいのではないかと思います。

でね、これ敢えてシリースの「3」にしたの、テーマが会計ソフト、webサービスが題材になっているからです。身近なテーマの方が頭に入りやすいものね。

下町ロケット (小学館文庫)

ビジネス書でも何でもないじゃん! なんだけど。ドラマ化されたし、見たって人はそれでもいいんだけどね。中小企業で働くってことを考える教材としてはええんちゃうかな。

俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は、飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけど、それだけじゃあ窮屈だ。だから仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。

青臭い小説やドラマのセリフである事に違いはないんだけど、日々の仕事に追われて新しい製品やサービスの開発が後回しになっちゃいけないよってことだ。これは我々の様な会社にぴったりの表現ではないか。

プレゼンの極意はマンガに学べ

セミナーで松尾さんに教えてもらった本です。

全社会議なんかの発表を見てて、プレゼンの場とかあんまりない人に何か勉強させる機会ないかなぁとか思ってるわけなんですが。

ただ、この本にはプレゼンの具体的なテクニックはまったく書いてありません。「わかりやすさとはどういうことか」「読者を引き込むための工夫」「企画におけるポジショニングの定め方」など、ビジネスに必要な要素を漫画を題材に解説している本、と思った方が良いです。

プレゼンの具体的な話は他に読んだ本があったけど、今手元にないや。あとで追記するかも。

追記。思い出した。

TEDトーク 世界最高のプレゼン術

TEDの動画はわりとどれも面白くて、よく見る機会があるんだけど、ストーリーとして洗練されていてよく練習されているような印象を受けます。CSS Niteなんかでも鷹野さん結構厳しくて(僕は我が道行っちゃうんですけど)、プレゼンは聴衆の時間を奪っているということを意識するのが大切だと思わされます。

  • アイデアは短いキャッチフレーズで
  • パーソナル・ストーリー
  • ショッキング・ステートメント
  • インパクトのある質問

(web)業界柄、PC1台でどこでも仕事ができる業態、自然と周りにデザイナーやプログラマなどフリーランスの人が多いのですが、仕事が軌道に乗って屋号をつけてビジネスをしていく中で少しづつ仕事が増えたことから、法人化を考えて人を入れるようなケースを時々見かけます。

私も13年前に1人で会社を始めた口ですが、最初から会社を作ろうと思うのと、自然発展的に法人化をする違いについて少し書いておきたくなりました。

きっかけは、100万円ちょっとの請求書が3週間遅れで届いたこと。お小言言うつもりもあんまりないんですけどねw

尚、私のこと知ってる人には言うまでもないですが、クライアントワーク、いわゆる受託のシステム開発やクリエイティブ系の仕事の話です。

ノートPCでリモートワーク

法人化の目的は何かを今一度考えること

節税のための法人化ってのもあるのでしょうけど「取引条件に必要だから」「信用が得られるから」ということでの法人化であれば考えておかないことがあります。「信用と責任はセット」ですから、どういう責任を法人化によって自分は負うのだということを考えておくべきでしょう。以下はその一例です。

月商の2-3倍程度のキャッシュを用意しておくこと

今回のことで言いたいことをひとことで、というとこの一文になります。 月商が200万円とすると(2〜4人くらい?)600万円、少なくとも2ヶ月分とすると400万円。

このくらいの商いをしていると「納期2ヶ月、300万円」みたいな仕事がボチボチ相談くるようになるんじゃないかと思います。月商の1.5倍ですからこれはそれなりに大商いですよね。以前にどこかのセミナーでも話しましたけど、納品後一括検収、一括振り込みでの仕事の場合、余力は月に50万円分しかありません。この仕事を受けると自然に小さな仕事を断るか外注するかくらいの選択肢しかなくなるわけです。

売上に関係なく固定費は常に出て行く、利益が出れば税金も必要

固定費だけならともかく、小さな仕事の外注費も月単位で出て行きます。そうなれば「納期2ヶ月、300万円」を受けるためにはその間の固定費を支払えるだけのキャッシュが必要になります。もちろん、「納期2ヶ月、300万円」を受けずに手元資金とのバランスをとって小商いに徹するのも「あり」です。その場合はキャッシュの「出」「入り」を注意深く見ていかなければなりません。それがいわゆる「資金繰り」で、そこの苦労を背負わずにもっと積極的な受注、成長をしていきたいのであれば、やはり月商の2-3倍程度のキャッシュを用意しておくということになります。利益が出れば法人税も必要ですし(はじめて大きめの利益が出た時に愕然とするんですよねだいたい)。

人を採用する際には、ビジョンが必要

フリーランスから法人化し、受注規模に対して1人増え、2人増えというケースに「採用計画」があるでしょうか? どちらかといえば「仕事が増えて人が足りない」ということに追われて規模を拡大しようとしていませんか? 私が感じていることで危惧していることは、「終わり方を考えて中小企業を始める人はあまりいない」ことです。会社を将来どうしていきたいのか、働く人になにを求め、彼ら彼女らがどのようなキャリアをこれから積んでいってもらうのか、彼ら彼女らの将来ビジョンは何で、それにどのように答えていくのか。そのプランがないままに人を増やしていくと、気づいた時に数年経ってしまって、「さて、俺たちはどこへ行こうとしているんだ?」ということになりかねないです。

職人なのか、会社なのか

クリエイティブ職で著名なデザイナーの個人事務所なんかの場合、その人の看板が会社のすべてですからわりとはっきりしています。その人から技を学んで将来は独立ってやつですね。これも一つのキャリアプランですから、「お前、いつまでもここにいないでそろそろ独立考えろよ」っての。これも一つの将来ビジョンの示し方です。働く人もそれ分かっているんなら、ハッピーな雇用関係の形ですよね。有名なコンサルタントの個人事務所や著名なカメラマンの個人事務所なんかもこれに近い。アシスタントのような形で経験を積んだら、独立を考えなければ上がつっかえてますからね。カメラマンやデザイナーなんて、年齢積んだって仕事続けられますし。

そういう意味では、成長プランのない中小企業は高度成長期以降の、ポジションが足りない問題のもっと極端な奴がやってきます。上が引退せず、会社が大きくならなければ、下の人にポジションは生まれないしキャリアも積めないですからね。

ということで、ビジョンを持った中小企業では、人材を募集しています。

年末に全社員を大阪の本社に集めて全社会議を行うのですが、今年は全社員にお題を出しました。

6f154d9a74891eef9565aadd157b28e9_s

自分のポジションの1つ上の組織単位で(*)の業務改善のためにやるべきこと・共有したいこと。

*1つ上の組織単位 てのはメンバーはチーム、リーダーは事業部、事業部長は会社視点で、ということ

メンバーは1冊、リーダーは2冊、事業部長は3冊、マネジメント、経営やリーダーシップ、コミュニケーション、プロジェクト管理、ソフトウェア開発でも良いですが書籍等を読んで、会議で共有したいこと、感じたことなどを入れてください。購入は自分磨き手当でいいと思うけど、他の人にも共有したいものや高額な書籍やセミナー受講なんかは事業部費申請してくれても構いません。

自分の持ち時間の範囲で上記以外の内容を加えることはまったく問題ありません。

当社の組織ですが、チームは4、5名くらいの単位で「ディレクション」「制作」「ソフトウェア」「クラウド」の4チーム。2チームが一つの事業部となり、「webインテグレーション」「ソフトウェアソリューション」の2事業部制。

と、いうことで何を選択してくるか楽しみではあるんですけど、一応何冊か課題図書みたいなんを上げてみるものいいかな、と思って記事を書きます。

事業部長、チームリーダーはじめ、すべての社員に

「成功の型」を知る 起業の技術

以前参加した、このセミナー会場で購入。小さな会社を経営するということについて、12の分野に分解して説明しています。「商売が成り立つこと」という本当にベーシックな部分について学ぶことで、特に「ビジネスのバランスの取り方」について学べます。事業部長といわず、営業マンにもお勧めできる書籍です。

経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)

原価管理のところをよく読んでほしいと思う。当社のビジネスモデルととてもよく似ているので考えるきっかけによいと思う。メーカーと、オーダーメイドのカスタマイズのバランスの取り方、見積もりの精度を上げること、パッケージビジネスと受託のバランスの取り方など、参考にできる部分がとても多い。

「マネジメント」によって組織はこんなに変わるのか、やり方次第で利益があがることについての気づきを得てほしい。

小さな会社・お店のための 値上げの技術

決して値上げを前提にするためではなく、価格の決め方や見積もりの仕方についてのヒントになります。「良いものをできるだけ安く」提供するのは商売の原点のようなものですが、必ずしも自分たちが何らかの犠牲を払ってまで値下げを行う必要はありません。

「粗利」「利益」というとても根本的なことを今一度理解すること、価格、値段のメカニズムを知ることで新サービスや製品、もしくは受託の見積もりの立て方を考える良いきっかけになると思う。

チームリーダー、マネージャー向け

組織変革のビジョン (光文社新書)

こちらについても以前、こんな記事を書いた。

帯の台詞が中々いいところをついているのでご紹介したい。
忙しいから絵(ビジョン)が描けないのではなく、描けないから忙しいだけだ
ね、このひと言が全てを語っているような気がする。ビジョンがないから目先の仕事に言い訳し、大切なことを後回しにしてしまうのです。そして、ビジョンを描いたら忙しくなくなるか、といえばそんなことはないわけですが、大切なことは、忙しくても本来やるべき仕事を後回しにしなくなるということです。そして、忙しくても平気になるのです。 我々のように特にクライアントワーク、受託の広告(Web)制作事業やソフトウェア事業をやっていると、お客様第一の錦の御旗の元に、目先のお客様の依頼事項を言い訳にして自分の大きな目標、それは仕事であっても個人のスキルアップでも何でもいいのですが、そういうのが後回しになってくる。口をついて出るのは「忙しい」「時間があったらやりたい」です。

ね、耳が痛いでしょ? どうして変革が必要なのか、なぜ走りながら考えることができないのか、考えるきっかけになれば。

プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策

元マイクロソフトの方が書かれた本です。当社のような小さな組織では、マネジメント専任ってのは中々に難しくて、社長である私自身ですらいまだにプレイングマネージャーです。プレイングマネージャーの苦労はすごくわかる。自分の仕事の成果を出しながらチームや部下の成果も出させないといけない。この本ではこれからの中間管理職に必要なのは「ハブ型リーダーシップ」であると説いています。話を聞き、状況を観察すること。

日常業務で手一杯→ コミュニケーションは後回し→ 職場の空気が停滞する→ 仕事が思わぬところでストップしたり、部下とのトラブルが生じたりする→ ますます業務が増える

あーこれもありがちですね。あんたの悩みは決してあんたに特有の事情じゃない。いますぐ悪循環から脱して、好循環を作るべきです。

日々のコミュニケーションをパターン化する、習慣化する、仕組み化する、マルチタスク化する→ 部下やメンバーが自立して動く→ 上司や他部門にも情報が行き渡り、協力を得られる→ 中間管理職である、あなた自身の負担が減る→ チームで成果を上げられる→ 余裕のできたあなたが、より大きな仕事に着手できる

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)

経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)と同じ著者による別の本。この本については以前、こんな記事を書いた。

この本には自分が読んでも痛いと感じる言葉が並んでいます。

しかし社員が社長と一緒になって考えてくれるなどというのは幻想にすぎない 。社長こそが新しい考え方を模索し 、それを提示し 、そして社長が自ら行動しなければ 、何も起きないのだ 。
組織カルチャ ーの変化は必ず 、組織内で起きる 「事件 」 (大きな出来事 )を触媒にして進展する 。事件を避け 、なるべく静かに 、無難にことを進めようとする経営者や管理職では 、その組織文化を変えることはできない 。

リーダーシップということについて、今一度考えるきっかけになれば。

すいませんすいません、前の夜にちょっと頭にくることがあって明け方まで飲んでたらそのまま寝落ちしてしまい、翌日社員に電話で起こされたので十分な準備もできずお話ししてしまったので海より深く反省しつつ。

セッションの写真

伝えたかった、プレゼンに勝つための4要素

  1. ターゲットによってアピールポイントを変える
  2. CMS製品と同じだけ「会社」「プレゼンター」をアピールする
  3. 言い訳を用意してあげる
  4. 背中を押してあげる

誰にプレゼンするのか。部門ごとの注意点。

CMSの導入をどの部門が主導で行うかって実は結構バラバラです。代表的なものは次のような部門となります。

  1. 企画・広報・総務部門
  2. 情報システム部門
  3. マーケティング部門
  4. 営業部門や製造部門などのwebと直接関係のない部門
  5. 経営者自身

その他にメディア系企業では編集部とかネット専業企業の場合はそのものweb部門がある企業なんかもあります。

経営者へのプレゼンを行うか、否か

上記の5つの顧客ポジションのうち、最後の「経営者自身に対するプレゼン」ですが、これを行うかどうかは「どの市場を相手にビジネスを展開するか」という戦略と密接に絡んできます。ちなみにアルファサードでは経営者自身にプレゼンを行うことはほぼ皆無、実質ありません。これは、ライセンス料の値付けが関係しています。

  • PowerCMS Standard 5ユーザー 30万円
  • PowerCMS Professional 無制限ユーザー 60万円
  • PowerCMS Enterprise 無制限ユーザー 90万円
  • PowerCMS Advanced 無制限ユーザー無制限サーバー 180万円

当社のCMSは上記の価格です。これにオプションや初期構築などのSI、ケースに応じてインフラなどの構築コストが追加されます。

CMSのライセンス料金は、全体コストの20%が上限

CMSの場合、CMSを導入すればすぐにサイトの更新ができるようになるわけではありません。例外としては、CMSにあらかじめ用意されたテーマを使ってサクッとサイトを立ち上げるケースでしょう。WordPressなどはこのあたりに強みがあります。一方でPowerCMSの場合、用意されたテーマでサイトをそのまま運用し始めるようなケースは稀で、オリジナルのデザインのサイトをベースにガッツリつくり込むタイプのサイトが多いです。有償の商用CMSですから、このライセンスコストと初期構築のバランスをクライアントは意識されます。この、コスト感覚からいえば、私の経験値から「CMSのライセンス料金は、全体コストの20%が上限」という数字が感覚としては合っているように思います。つまり、Professional版なら初期構築の総予算300万円、Enterpriseなら初期構築の総予算450万円、Advancedなら900万円。

この規模の予算を用意する(できる)クライアントのweb担当者は、まずもって経営者ではありません。地方のサイト制作では経営者が直接ハンドリングする場合もあるでしょうが、そのケースで予算300万円を超えるケースは少ないと思います。よって、PowerCMSはライセンス金額の設定によって経営者が直接決定に関与する規模の案件、クライアントではなく、経営者以外の誰かが決定者である規模以上のクライアントをターゲットにビジネスしているということになります。必然的に東京が主戦場になります。

一方で、当社のようなメーカーの場合、直接エンドユーザーにプレゼンしない場合もあります。いわゆるCMSを提案する立場の以下のようなお客様んい対するプレゼンが必要なケースなどです。

  1. web制作会社
  2. 広告代理店(web部門、子会社など)
  3. SIer(子会社など)

テーマが広範囲に渡りすぎるので、このケースは一旦別の機会にゆずることにします。ここで検討するのは下記の4部門です。

  1. 企画・広報・総務部門
  2. 情報システム部門
  3. マーケティング部門
  4. 営業部門や製造部門などのwebと直接関係のない部門

企画・広報・総務部門はワークフロー重視、現場に負担をかけずに運用を良くする提案が響く

そこそこの規模の会社でサラリーマン経験がある方はおわかりだと思うのですが、いわゆる総務企画、広報といったバックオフィス担当、直接お金やモノを生み出さない部門の人は、一般に社内ではあまり力が強くありません。普通に考えればわかると思いますが、例えばトップセールス、お客様に支持されるために営業に接待に駆けずり回ってしかも成果を上げている部門の人やヒット商品を作るために商品を作っている人からすると「直接収益に貢献している自分たちがあって会社が成り立ってんだ」という思いがどうしてもあります。お客様の都合で予定が変わることなんかもざらですし、数字が悪ければ容赦なく社内の突き上げや上司からの叱責が飛んでくるわけです。そんな毎日の忙しさの中で総務部門の人がですよ?「すいません、今度CMSというのを導入して皆様にもほーむぺーじを活用してですねぇ、webでの情報発信をお手伝いいただくことになりました」なんて気軽に言えるわけないじゃないですか。どう言えたらいいと思います? それは、以下のようなセリフですよね。

「すいません、今度CMSというのを導入して皆様にもほーむぺーじを活用してですねぇ、webでの情報発信をお手伝いいただくことになったのですが、皆様にほーむぺーじのチェックいただいていたこれまでの手順は何も変わりませんし、Wordで社内報の原稿お願いするときあるじゃないですか、あんな感じで時々お願いするだけですので。あとは我々が頑張ってやることになりましたので」

くらいに留めたいわけです。ただでさえ気を遣うんですよ。営業部の山田さん(仮)や製造部の田中さん(仮)にお願いするのって。

なので、いわゆる間接部門、バックオフィス担当者へのプレゼンでは、圧倒的に「ワークフロー重視、現場に負担をかけずに運用を良くする提案が響く」わけです。

「みなさんの画面はこんな感じで多機能ですけど、コンテンツ投入担当者の画面はこんな風になります。シンプルですよね。権限を設定するとできない機能が画面から消えちゃうので、こんなシンプルな画面になるんですね。」

くらいは見せてあげる必要はあるでしょう。

また、承認フローだけじゃなくて、サイトの確認フェイズで直接部門の皆さんに負担をかけない工夫も考えてあげなければなりません。

  • 制作サーバー >> 確認用サーバー(ここのアドレスをメールして担当者にチェックもらう >> 公開サーバー

という運用をしていたとします。CMSになっても、これが変わらないのであれば、社内でイチイチ説明する必要すらありません。これ、すごく喜ばれます。

情報システム部門は「多機能」アピールが効く。でも意外に採用ポイントは社内ネットワークやセキュリティポリシーだったりする件

情報システムの方はそれはもう諸々詳しいです。他の製品のことも良く知ってる。多機能をそのままアピールしても情報処理能力が高いから消化できる。日々色々な社内のネットワークやシステムの課題に対処していくのが仕事ですからね。多機能のアピールがそのままできます。正直楽しいですよね、プレゼンしてても。

ところが、意外や意外、採用ポイントは社内ネットワークやセキュリティポリシーだったりすることが意外と多いわけですよ。DMZがどうとかVPNがどうとか、ネットワークなどのセキュリティに引っ張られたりする。なので、「スタティックにファイルを吐き出せる」Movable Type や PowerCMS はそれだけで有利だったりするんですよね。だから CMSプロレスとかで競合だったPHP+動的前提のCMSに対してはそれだけで優位性が出るときも多いわけです。ここ、実はすごく大きな優位性だったりするんですわね。

PowerCMS の Copy2Public プラグインや PowerSyncがなんで売れるのか。これ、顧客のネットワーク&サーバー構成を変える必要がないからなのですね。合わせられる強みです。ここは、企画広報部門に対する強みにも繋がります。運用ルールを変えなくていいからですね。

PowerSyncウェブサイト

また、個人情報の取り扱いに責任を負わされるのもこの部門だったりします。フォームなどのコンバージョンに関連する機能を提供するのもCMSには求められますから、このあたりに対する答えも用意しておく必要があります。Salesforceと連携するソリューションなどは、選択肢を示すという点でも有用なアピールポイントになります。

PowerCMS for Salesforceウェブサイト

マーケティング部門にはアクセス解析やMA、デジタルマーケティングの機能が響く。でも、拡張性の高さが実は一番響いたりする

旬ですね。今この分野がいろいろ熱いですが、例えばこのあたりの市場に対して自社だけででソリューションを提供するのは中々に辛いものがあります。例えば PowerCMS でも簡単なアクセス解析の機能を提供していますが、 Google Analytics などの高機能で普及しているソリューションと同等の機能を自社で開発するのは実際に割に合いません。であれば、そのあたりの競争力の高い別のソリューションと「つなぎ込める」懐の広さ、拡張性の高さがアピールポイントになります。PowerCMSでは、Google Analytics、Salesforce、FacebookやTwitterなどと連携するソリューションがありますし、REST APIなどを通じて他のソリューションと連携する機能も豊富に用意されています。開発も簡単にできる。ここをアピールすることが響きます。

営業部門や製造部門などのwebと直接関係のない部門はとにかくシンプルで「多機能」の逆を行くこと

情シス部門や、企画広報部門、マーケティング部門と真逆で、ここへのアピールはとにかく「シンプルで負担が増えないこと」です。管理画面のボタンは少なければ少ない方がいい。多機能なソフトウェアが導入されて学習コストを負担するなんて、実際ごめんです。CMSプロレスで示したのはまさにこれです。多機能をアピールすると、学習コストへの抵抗と仕事が増えることに対する警戒心が生まれますし、そもそも消化できないです。「理系の情報処理能力」「文系の感覚的・直感的な好き嫌い」とかいうと反論きそうではありますが、情報が消化しきれなことを意識しなければなりません。

他言語サイトタイトルマッチでのカスタマイズ済みダッシュボード

CMSプロレスで工夫したあたりは以下の記事に纏めていますので、こちらも参考にしてください。

書ききれなかったので、後日続きを書きます。

痛ましい事故のニュースが入ってきました。門外漢なので敢えてそのことには触れないようにしたいと思いますが、1点だけ思うのは決して学生の責任で済ませてはならないと思います。あまりに痛ましいのでリンクや引用は避けることにします。

私が参加するのは主にIT/web系のイベントで、主催するのは比較的小規模なセミナーなどで、展示はほぼないのですが(あってもMacやPC、モニター、パネルくらい)、それでも週末にそこそこの規模のイベントが控えているので(主催ではなくスポンサー/出演者の立場ですが)書いておきたい、考えておきたいと思いました。

CMSプロレスの会場写真

イベントにおけるリスクの洗い出しと、取り決めで防げる多くのこと

展示などを伴わないイベントでも、人が集まるからにはリスクというものが存在します。何もなければそれに越したことはないし、トラブルがあるのはむしろレアなケースであることは前提なのですが、考えておかないといけないケースはいくつかあると思います。

  • 火災、自然災害発生時の避難経路、誘導、消火器などの場所の確認について
  • 急病人、怪我などをした人が出たときの対処について
  • ケータリング、懇親会における食中毒や急性アルコール中毒への対策について
  • 控室や懇親会場における盗難、紛失について
  • 参加者同士、参加者・運営者間、別のイベント参加者間のトラブルについて
  • 参加費などの盗難、運営費の横領、着服(を防ぐための仕組み)について
  • 個人情報の取扱い、流出リスクについて
  • 参加者、運営者による会場設備の破損について

これらの「事」に遭遇した時、どうするか。プロが運営するイベントであれば当然のように事前に取り決め共有しているであろう問題ですが、コミュニティが主催するイベントなどはそもそも責任が曖昧です。イベント保険のようなものもあるわけですが、主催がコミュニティなどで法人でない場合に契約が成立するのかなど、そのあたりも調べておくのも良いかもしれません。トラブル時の連絡ルートや誰が最終判断をするかなどの取り決めも必要でしょう。

いちばん大切なのは、有料イベント/無料イベントに関わらず開催者は「参加者の人生の一部を預かる」という気持ちを持つことだと思いますが、精神論だけでは片付けず、そのあたりのノウハウやTODOリストの共有などがなされれば良いと思いました。

イベントが楽しい場でありますように。悲しい事故や不快なできごとが起こりませんように。そのためには備えあれば憂い無し、だとつくづく思います。

先の土曜日、ハロウィンで賑わう渋谷で開催された 第2回CMSプロレス 多言語サイトタイトルマッチ に チーム Movable Type (一人だけど) 参加してきました。

結果的にいくつかのCMSと同点だったのですが、最終的には審査員の評価に重点を置いていただき、無事勝利を収めることができました! (前半に行われたクイズの点を加味すると同点だったのですが、クイズの結果相当酷かったというか、私はCMSマニアではないので他のCMSのことあんまり興味なくて知らんのです...)

CMSプロレスチャンピオンの記念品

さて、勝利したから書くわけではないのですが、今回、自分のデモンストレーションも他のCMSのデモンストレーションも見ていて、どこが勝敗のポイントになったのか自分なりに分析した結果が興味深かったので書いておこうと思います。

短時間のデモで「多機能」を伝える困難さを理解しておくこと

多言語サイトに対する機能がデフォルトで充実しているのは間違いなく concrete5、Typo3、Drupal の3つだったと思います。管理画面にデフォルトでその機能があり、対応言語数もとても多い。3者ともその部分をデモに取り入れて画面を見せていました。ここで考えておかなければならないことは「多言語に関する設定を行うのは管理者(Administrator)であり、運用者は目にすることのない画面」であることです。多機能であり且つ管理者向け機能であるがゆえに、サイト運用者には難しすぎます。そもそもサイト運用者が目にする必要のない画面なのですが、これを見せてしまった。

ちなみに、審査員の2/3は非エンジニアです。エンジニアにターゲットを絞ったデモを行うよりも、非エンジニア目線のほうが有利に働く場だったのです。

各競技のポイントは、以下の審査員によって採点されます。

株式会社ロフトワーク

WordPressの場合は、複数のプラグインソリューションがあるという紹介だったと思います。プラグインの多さは言わずもがなWordPressの強みであることに間違いはないのですが、どこをアピールするのかが今ひとつはっきりと絞り込めていなかったように思います。

一方で、私がとった戦略は「多機能」アピールをしないことでした。PowerCMSでなく、PowerCMSの入っていない純粋? なMTで、しかもダッシュボードを極端にシンプルにして臨みました。運用者の目に飛び込んでくる大きなボタンは何と2つだけです。多機能の真逆、Less is Moreですね。

極限にシンプルなダッシュボード

URLの設定についての文化の違いとアピールポイント

今回のCMSのうち、Movable Type(PowerCMS) だけが静的ファイルパブリッシュを基本としたCMSです。「基本」と書いたのは、MTはダイナミック・パブリッシングもサポートしていて、動的生成もできるのですが、DynamicMTMLというその中間(ファイルの一部を動的処理する)形式もサポートしていて、動的サイトではこちらを使うことが(当社では)多いため、基本ファイルを生成する運用がほぼ100%。こうなると、CMSの設定でURLの見せ方を変えるような文化がそもそもありません。パブリッシュ後静的生成されたファイルを別のサーバーに転送(同期)して運用するようなケースも多く、国ごとに配信するサーバーを分けて別のサブドメインで運用するなんてことも普通にできます。ファイルを吐き出した後のURLの設定はwebサーバー(Apache、IISやnginx)の仕事になるため、CMSでできることは限られています。もちろんファイルを吐き出すパスについては自由に設定でき、いわゆるMTのアーカイブマッピングはなかなかに柔軟で強力なのですが、正直このテーマで盛り上がる他のCMSの感覚が理解できず、ここは何か逆に不利なシチュエーションだな、と思っていました。

なので、結局は文化の違いとファイルを吐けるメリットのみ強調して、特に機能のアピールはせず。まぁ、これも運用者にはわりとどうでも良い話なのかもしれません。

ただ、大事なことなので繰り返し言いますが、この設定画面も「管理者(Administrator)であり、運用者は目にすることのない画面」なのですね。この画面を見せても少なくとも運用者アピールにはなりません。

ディテールにこだわること

今回、要件を満たすために、当日の朝ギリギリまで作り込んでいました。当日、時間の関係で(変に盛り上がってしまった?関係で)、サイト運用者による実際のページ作成・更新が行えなかったのは残念ですが、すべての要件通りにきちんと動作するように作り込みつつ、細かい部分を画面だけでなく、プラグインによって要件通りに動作させる部分について相当作り込みました。標準機能ではPowerCMSも入っておらず「多機能」の逆ではありましたが、反対にシンプルな画面に必要な機能をコンパクトに凝縮させました。

ウェブページ編集画面

ウェブページ編集画面のカスタマイズポイントは主にこの5つ。

  1. 各言語のトップページを確認するための画面右上の国旗アイコン
  2. 入力順と表示順を同じにしたサブタイトル入力欄
  3. 言語タブの実装(タブの追加とラベルのカスタマイズ)
  4. Translator API - Microsoft Translatorを利用した翻訳テキストの挿入機能
  5. 言語ごとに公開制御できる機能

5の部分については、mt_entry_status_en/mt_entry_status_tw というカラムを追加して、値の有無でファイル書き出しの制御を行いつつ、各言語の一覧表示を制御するテンプレート・タグ(フィルタ)を作成しました。ただ、このあたりの裏側の仕組み(テンプレート・タグ)は、これも「管理者(Administrator、もしくはDesigner)であり、運用者は目にすることのない画面」ですから、あまりアピールせず、管理画面のチェックボックス実装のみさらっとアピールすることに。

<MTPages status_filter="$lang">
    各言語の公開フラグ付きページの一覧
</MTPages>

実際に動かしてみることの説得力

デモで見せようと思っていたのは2点。Microsoft Translator API を使ったリアルタイム機械翻訳と、翻訳データCSVファイルからの翻訳フレーズ一括登録>パブリッシュ>サイトの多言語化完了(5秒でサイトが多言語に変わる)の2点です。

翻訳CSVからの一括データ登録

Microsoft Translator API を使ったリアルタイム機械翻訳については、concrete5が数日前にプレスリリースを出していたのを見ていて、敢えて準備していきました。ここだけは、ま、狙ったところですね。CSVの件も機械翻訳の件も Drupal、Typo3、concrete5あたりからお話はありましたが、実際に動かしてみせたのは Movable Typeチームのみ。実際に動くことの説得力が効いたのは間違いないと思います。

その他、MT Studio(開発ツール)やPowerCMSを使ったカスタム・マスタ(テーブル)を作成するデモも行いましたが、何を実際に動作させてみせるかについては事前にある程度絞りこんでシナリオを作成しておきました。

もう一点(追記)、アイテム挿入の際の altテキストを各言語のものにするところも見せました。細かい所ですが、画像の代替テキストも多言語対応、という部分で敢えて他の陣営が触れなかった部分も作り込んでおいたあたりも細かなアピールに繋がったのかもしれません。

画像の挿入ダイアログの多言語対応

自信をもって演じきる、可能性を感じさせる

途中の質疑応答で最終で見せようと思っていたMT Studio(開発ツール)やPowerCMSを使ったカスタム・マスタ(テーブル)を作成するデモを見せてしまったので、最後はmacOSのデスクトップアプリからブログを実際に更新するデモ、CMSに登録済のアイテム(画像)をデスクトップアプリでリアルタイム編集するデモを行いました。ここだけアドリブですね。他は計画どおりです。最後は MTDataAPIDebuggerも紹介してデバッグツールもあること、1週間程度あれば投稿用アプリも作成できる可能性があることを自信持って言い切りました。

おまけ - 真面目に馬鹿なことをやってみせる

ひとつだけ、アドリブでネタを仕込みました。concrete5 のデモの際に、ドロップダウンで表示される対応言語数の多さ(スワヒリ語とか余計なこと言ったのはお詫びします :-p )にヒントを得て、いつぞやのエイプリルフールに作成したプラグインをインストールしてテンプレートにタグを一つ追加、アルファサードの経営理念を大阪弁に変換するデモを入れました。実はこれが一番ウケたのだったりして...

アルファサードの経営理念を大阪弁化してみた。アルファサードはテクノロジー(web技術)の会社や。主役はお客様であり、パートナー様であり、うちらの提供する製品やサービスを用いて作られ運営されるwebサイトでありアプリケーションや。うちらは主役ではなく裏方や。うちらは、うちらとともに何ぞを生み出し、育てたいと思ってくださるお客様とパートナー様に寄り添いまんねんわ。 また、お客様とパートナー様が提供するwebサイトやアプリケーションが成功することでお客様の利益に貢献し、お客様とパートナー様とともにうちらが成長すること。また、設立以来一貫して取り組んできたwebアクセシビリティ技術を通じて「どなたはんもが状況やデバイスや障害の有無を問わず情報にアクセスできる社会の実現に寄与する」こと。これがうちらの存在意義や。

これは流石にジョークプラグインではありますが、こんなことも実現できるんだよってアピールには繋がったのかもしれません。あとは会場の空気を変える効果も。ホンマになんでもやりよんな! こいつ と思わせることに繋げられたことは間違いないでしょう。

最後に、ベテラン、慣れてるから(野田さんだから)できる、への反論

ひとことでいうと、これを自分でなくてもできるように、という発想から作ったのが PowerCMS なのです。確かにコストはかかりますが、コストをかけることで、ノウハウと時間を買えるということを理解していただけたらと思います。

※これ、今回MTの実装としてはよくできたと思うので、コミュニティの勉強会の材料にしたいと思っています。どなたか企画してくれませんかね(チラッ

第2回CMSプロレス 多言語サイトタイトルマッチ - CMS SUNDAY | Doorkeeper

CMSプロレス

参加中です。WordPressさんのお隣です。なんか前半は文化の違いで空気に馴染めず難しかったですけど。

CMSプロレスとは?

  • 同じ仕様のサイトを複数のCMSで構築して競うエンターテイメント性の高いイベント
  • 第一線の開発者達がどのように実装したのかを解説つきで観戦
  • CMSの体育祭!

よくわからないという方はこちらをご覧ください!

 昨年のCMSプロレスの開催レポートはこちら
 ※昨年は、各CMSの代表チームが同じ仕様のウェブサイトを制限時間内に構築するライブコーディングイベントと銘打っていましたが、今回は、事前に構築したウェブサイトをもとにしたプレゼンバトルです

アルファサードでも共催しています アクセシビリティやるぞ!夏祭り2 ~俺たちにテストさせろスペシャル~ の開催中で、紀尾井町の Yahoo! Japanさんにお伺いしています。夏祭りってのにもう9月も末で、どういうセンスなんだろうって思わなくもないですが、秋風が吹いて無くてとりあえずよかったです。

ちなみに「俺たちにテストさせろスペシャル」ってイベントのサブタイトルは私のアイデアなんですぜ!

受付で「インターネットの歴史(History of the Internet)」の巻物いただきました!

インターネットの歴史 巻物の写真

今日は、パネルディスカッションに出させてもらうほか、関連会社のラボさんと一緒に進めている僕のブログ(つまりこのブログ)のリーダーアプリを実際に触ってもらうという企画もあります。

アプリ「Junnama Online」は Movable Type の Data APIを活用したブログのリーダーアプリ(iOS版)で、現在 Test Fright中です。

以下、アプリのキャプチャを数点

メイン画面 - 記事の一覧 記事詳細画面 シェア画面 検索画面


さて、結果は如何に?

1年半ぶりくらいなので、結構忘れている。メモ大切。

Apple Developer サイト

  1. キーチェーンアクセス.appを起動 > キーチェーンアクセスメニュー > 証明書アシスタント > 認証局に証明書を要求 (証明書は「ディスクに保存」)
  2. Apple の Developerサイトから「Account」へ進む
  3. 「Certificates, Identifiers & Profiles」(真ん中のアイコン) へ進む
  4. 「Mac App Distribution」 を選択
  5. 1.で作成したファイルをアップロードすると証明書が生成されるので、ダウンロードして保存
  6. 続いてMac Installer Distribution を選択し、5.を繰り返す
  7. ダウンロードした証明書を開いてキーチェーンアクセスに登録する
  8. キーチェーンアクセスの画面で名前を確認しておく(例「3rd Party Mac Developer Installer: Alfasado Inc. (XXXXXXXXXX)」「3rd Party Mac Developer Installer: Alfasado Inc. (XXXXXXXXXX)」) 前者はアプリに、後者はインストールパッケージに付与するもの

証明書の種類を選択

productname.entitlementsファイル(名前はなんでも良い)を用意する。最低限「com.apple.security.app-sandbox」に「true」の指定が必要。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
    <key>com.apple.security.app-sandbox</key>
    <true/>
</dict>
</plist>

ターミナルでcodesignコマンドでアプリに署名を付け、productbuildコマンドでインストールパッケージに署名を付ける。

sudo codesign -f -v -s "3rd Party Mac Developer Application: Alfasado Inc. (XXXXXXXXXX)" --entitlement /path/to/productname.entitlements "/Applications/ProductName.app"
sudo productbuild --component /Applications/ProductName.app --sign "3rd Party Mac Developer Installer: Alfasado Inc. (XXXXXXXXXX)" --product "/Applications/ProductName.app/Contents/info.plist" ProductName.pkg

最後にApplication LoaderでAppleへの登録を行う。

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