ケータイの話を少し。

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いや、議論する気やズレたお話をする気もないんですが、ケータイの話を少し。

僕はケータイ(でのネット利用)のめっちゃヘビーユーザーである。僕は「作る」ことは放棄してないのだが、本業は「スーツ」だから一日オフィスとか自宅で「作って」ばかりいることが殆ど無い。大阪-東京間は週に1〜2往復くらいはするし、ほぼ毎日商談等に出かけている。

メインマシンはMacBookで、いつも持ってはいるもののこれを屋外で使うことは殆どない。唯一N700系でHotSpotでLAN接続出来るようになってから、新幹線の車中ではMacBookを開く。

普段の移動中に主にやることと言えばメールのやり取り。顧客からの問合せに答えたりスタッフからの問合せに答えたり指示を出したりするが、ケータイで事足りてしまう。さすがにExcelで見積もり作るとかは出来ないものの、金額の話だけだったらケータイで事足りてしまうし、いざとなったらアウトラインだけメールで指示してスタッフに作ってもらえば良い。

現実問題、ネットでの殆どの仕事はケータイで済んでしまう。左手の親指一本で。

とはいえ、ケータイでこのあたりをやり出したのってこの1〜2年くらいのことだ。何故これが成立するかといえば、仕事の構造(中身?比率?)を変えたからなんだ。

完全オーダーメイドのカスタム受注仕事のやりとりの場合、見積もりひとつにしてもやっぱりケータイでは無理だった。問合せの対応一つにしても何らかのアプリケーションを立ち上げて資料を作ったり見積もりやスケジュールを作ったりすることが必要だ。

ところが、CMSのライセンス購入の話だったり、インストール、立ち上げの話とかだったらケータイメールで殆ど済んでしまう。見積もりにしても、ライセンス形態が決まれば金額は出てしまうわけで、見積もり作成Webアプリでも作ればPDF見積もりくらいケータイから作れてしまう(←出来ているわけじゃない)。

もちろんブログもケータイ化してあるし、会社のサイトのCMS画面もケータイ利用できるようにしてる。

ブログの他にもRSSリーダーやSNS/Twitterなんかもケータイで使えるし、こいつの「ケータイ」モードを使えば大抵のサイトもケータイで閲覧できる。

そんなわけで(不思議なことに、社内で最も年くってる自分が)ウチの会社で最もヘビーなケータイユーザーなのです。で、殆どケータイで困らない(もちろんコーディングは出来ないししないけどね)。

マウス機能付き携帯電話式文字入力キーボード

ところで、こんなデバイスをご存知? マウス機能付き携帯電話式文字入力キーボード って奴で、これ「俺、キーボードなんてうぜぇ、ケータイと同じでいいじゃん」みたいな若者が使うかと思いきや、例えば上肢に障碍のある人が使っていたりしてる。

これは先日ハーモニー・アイさんの新人研修に参加した際に現物を見たんだけど、キーボードやマウス以外のデバイスって本当にたくさんあるのだ。

話を戻して(?)、まぁIT系の制作とかクリエイティブ系の仕事ならPCってもんは当面必要なんだと思うけれど、営業系の会社でこれからケータイ世代が入って来たりすると、一人一台PCって既に必要ないんじゃないかって思ったりする。「えーっと、俺キーボードとかわかんねぇっすからこれでええーですかね?」みたいな若いのがいて、そのうち「じゃぁ最初からもうケータイでいーじゃん」ってのは現実的にそろそろ起こりうるんじゃないかと思ったりする。

実際、僕の仕事の内の半分くらい、つまりコード書いたりしてない部分のスーツの仕事の殆どは、ケータイ/メール、そして電話(そもそもケータイって電話だし)で事足りてるんだもの。

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このページは、Junnama Nodaが2009年5月 5日 17:26に書いたブログ記事です。

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