MTのテンプレートを検証する Data API のエンドポイント。
公開日 : 2014-06-04 11:50:22
Swift が話題ですね。触るかもしれませんが、もうちょっと先だけど。
何でSwiftの話かって? いや別に深い理由はないんだけど、開発ツール作るのって中々に楽しいよってことで。
テンプレート編集画面で、MTMLがおかしいときに出ますよね、エラー表示。これを返すData APIのエンドポイントを追加します。
いったい誰がこれを使うのかと思わないでもないのですが、新幹線移動中のネタとしてはちょうど良かったのでサクっとね。
route (エンドポイント)
/mt-data-api.cgi/v1/sites/:site_id/mtml_compile
verb (リクエストメソッド)
POST
パラメタ
mtml=<MTのテンプレート>
戻り値 (正常時)
{"message":"Template compile successfully.","code":200}
戻り値 (エラー発生時)
errorsにエラーの配列が返ります。
{"errors":["<mttest>は存在しません(1行目)。"], "error":
{"message":"テンプレートでエラーが見つかりました。","code":500}}
さぁ、これでエディタのプラグインが作れるよね? (誰)