好きなエディタで、例えばMarkdownでブログを書く(OS X用のMTのData APIのフロントエンド)。
公開日 : 2014-01-17 20:50:45
MTのData APIを使ってOS Xのアプリケーションを作ってみました。外部エディタを指定することで、リスト画面で項目を右クリックからエントリーの編集や新規投稿ができます。
外部エディタの設定は「External Editor」タブクリックして行います。Markdownを使う場合は、「Format」チェックボックスのMarkdownにチェックを入れて設定を保存してください。このムービーでは、Mou を外部エディタに指定しています。
あとは、エディタ側からドキュメントを保存すれば、投稿や更新をしてくれます。エントリーの保存、削除、ステータスの変更なども行えます。外部エディタなしでも投稿や編集が可能です。その場合は、項目をダブルクリックするか、「Editor」タブクリックで投稿画面に遷移してください。
このアプリケーションは、無保証、β版です。CURLを使っています(これ、入ってるんだよね? デフォルトのMac OS Xに...)。
ダウンロード
Mac OS 10.7以上で動作します。繰り返しますが、このアプリケーションは、無保証、β版です。何が起きようとも作者は一切の責任を負いません。まぁ、見た目も荒削りだし、Data APIのサンプルアプリ的な位置づけです。そのうちちゃんと作るかも。