公開討論会 "だれもが使えるウェブサイト"
公開日 : 2009-09-29 11:39:19
少し個人的&会社で協力させていただいているイベントです。当日は私も参加しています。是非ご参加ください。
プレスリリース
利用者の視点で「だれもが使え、参加できるICT」を目指して活動しています、NPO法人ハーモニー・アイ&みんなの声で選ぼう!だれもが使えるウェブコンクール実行委員会と毎日新聞社ユニバーサロンとの共同企画のお知らせです。
「みんなの声で選ぼう!だれもが使えるウェブコンクール」を10月より開催するにあたりそれに先駆けて、10月7日(水)19時〜に以下の公開討論会の開催が決定しました!
ぜひ、皆様ご参加ください!
公開討論会 "だれもが使えるウェブサイト"〜企業サイトのアクセシビリティでビジネスチャンスをつかむ〜
詳細と無料お申し込み: http://daremoga.jp/
- 【概要】
ウェブサイトにとって大切な「だれもが使える」「多くの人に使いやすい」ということ。
このことは、ウェブの利用者に利便性を提供するだけでなく、ウェブサイトを提供する企業にも有効なビジネスチャンスをもたらします。しかし、多くの企業のウェブサイトは、使いやすさへの配慮が足りないために、ビジネスチャンスを逃しています。
シニアや障害者、パソコンに詳しくない一般の人々がどのようにウェブを利用し、どのようなウェブを望んでいるのか。使いやすさへの配慮がビジネスチャンスにつながるとは、どういうことか。企業ウェブサイトのアクセシビリティで、直接的なビジネス効果を出すためには、どのように取り組めばいいか。
毎日新聞社ユニバーサロン編集長の岩下氏をモデレーターに、パネリストが本音で討論します。
- 【登壇者】
- モデレーター:
- 岩下 恭士 氏 (毎日新聞社 デジタルメディア局 ユニバーサロン編集長)
- 馮 富久 氏 (株式会社技術評論社 クロスメディア事業部部長代理)
- 安田 英久 氏 (株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長)
- 曽根 清次 氏 (社団法人長寿社会文化協会(WAC) 関東ネットワークセンター 事業推進部長)
- 【日時】
2009年10月7日(水) 19:00 から 20:30
(公開討論会後、会場にて軽い交流会を予定しています)- 【場所】
毎日新聞社 東京本社 4階フリースペース
(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 4階)
地下鉄 東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 直結社員の誘導がないと入場できないため、18:50 までに4階の西エレベーターホールに集合してください。
なお 18:30 から 18:50 まで、竹橋駅 1b出口 改札にガイドボランティアを配置しています。
- 【参加費】
無料(交流会に参加いただく方は1000円)
- 【定員】
50名(お申し込み多数の場合、抽選になることがあります)
- 【詳細とお申し込み】
- 【こんな方にお勧め】
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- 企業・団体・公的機関のウェブサイトの担当者
- ウェブ制作会社・広告会社の方
- ウェブサイトのアクセシビリティに興味のある方
- 【主催】
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- みんなの声で選ぼう!だれもが使えるウェブコンクール実行委員会
- NPO法人ハーモニー・アイ
- 【後援】
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- 毎日新聞社
- 株式会社技術評論社gihyo.jp
- 株式会社インプレスビジネスメディアWeb担当者Forum
- 【「みんなの声で選ぼう! だれもが使えるウェブコンクール」とは】
インターネットの活用はすごい勢いで発展し、今や多くの市民もそのシステムを活用するようになってきています。その窓口ともなるウェブサービスは、みんなの可能性を広げてくれる大切な役割を担っています。
しかし、現在残念ながらまだまだ確実にだれもがアクセスできる、使いやすいウェブの広がりは発展途上です。
特に、高齢者や障害者、ITには不慣れなユーザなどは、おいてけぼりになりがちです。また、ウェブへのアクセス環境もここ数年で、携帯電話はじめとする様々な環境が 一般的に広がりをみせています。
そこで、このコンクールにおいて「おいてけぼり」になりがちな障害者、高齢者の市民モニターへも参加いただき、その意見も参考に、利用者視点を重視した使える、使いやすいウェブを審査し表彰させていただきます。
だれもが使えるウェブ発展のために!
- 【「公開討論会」および「だれもが使えるウェブコンクール」のお問い合わせ】
NPO法人ハーモニー・アイ 事務局
〒135-0042 東京都江東区木場3丁目14番11号205
メールアドレス: harmony-i@harmony-i.org
他、アクセシビリティに積極的に取り組みをされている企業様にも出演依頼中。