8枚の硬貨と面接試験。
公開日 : 2006-03-24 22:38:25
『ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?』ウィリアム パウンドストーン (著)
ビルゲイツネタが続きますが、特に意味はなし。 まだ読んでいないんだけど、今一番読んでみようと思っている本。Web上でも結構話題になっている。 ちょっとうろ覚えなんだけど、例えば以下のような問題を出される (らしい)。 これ、僕は昔「頭の体操」という本で読んで知っていたのですぐに答えはわかったのだが、他にも12枚とか13枚のパターンもあるらしい。
8枚の硬貨があります。見た目は同じ。でも一枚だけ欠陥品があって、少しだけ軽い。 天秤秤があるのだが、こいつが有料で一回図るごとにお金がかかる。 コストをおさえるために、なるべく少ない回数で欠陥品を特定するには?
で、問題を一つ思いついた。
問題1と同じように1枚が欠陥品。ただし、硬貨の枚数は12枚、欠陥品が軽いか重いかはわからない。 制限時間は2分。 答えは、60文字以内、必ず1行でおさめること。
面接試験ではなく、仕事中、しかもかなり忙しい時に上司からこんな問題が飛び込んできたら、というシチュエーションで。 僕の考える答えは後日、コメントにて。