小さなものでもいいから、ではなくてむしろ、小さなものをきちんとリリースする習慣をつけようぜ、という話し。

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もう、ずっとなんだけど、今に始まったことではなくて、何年前からだったか継続して続けていることがある。

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小さなものでもいいから、形にして、リリースすること

数が必要なわけではなくて、一つものをメンテし続けるということでも構わないし、ブログを続けて書くということでも構わない。作りかけのものが100あるより、1つ世に出すことのほうが、結果になってると思うのです。

扱っているテーマが小さなもので、ニッチなものであるからそれが大した話題になったりそれが直接儲けにつながるわけではないけれども、リリースにはそれなりにエネルギーが要る。CPANにモジュールアップしようと思えば、テスト書いたり英語でドキュメント書いたりパッケージにしたりといったエネルギーが要るし、ウェブサービスやサイトにするなら、それなりのデザインも必要です。

人の力を借りなくても何とかなる時代

でも、今やGitHubページでもtumblrでも、もしくは Twitter Bootstrapでもいいんだけど、形を整えるならいくらでも方法はある時代なんだし、サーバー立てるにしてもAWSなんかのクラウド普及で敷居下がってる。コスト面もスキル面も、これまでになく低いスキルとコストでリリースできるようになってると思う。

何故、小さなものか。

別におっきなものでも全然構わんし、でっかいことはいいことだけどさ、忙しいじゃない。そんなに自由にできる時間なんて無いってのが実際の所ですわね。でも、小さなものでも「リリース」にはそれなりのエネルギーが必要で、モノができたら8割、あとリリースの2割の作業には別のスキルやモチベーションが必要なんですよきっと。

何故小さなものをリリースすることを推奨するかってのは、小さなものをリリースするってのは、この、リリースするという別のスキルを鍛えるということにつながるからです。

受託のウェブ制作でもCMS構築でも、リリース時って別のエネルギーが要るじゃないですか。リリースって、そう多くないんだけど(職種や案件規模でも違うと思いますが、少なくとも私たちの会社ではリリースってそんなに頻繁にあるわけじゃなくて、何だか特別なタイミングです)。

これを、普段から、自分のプロジェクトで鍛えておくことで、大きなリリースに耐えられる地力をつけようという意味です。

自分の名のもとに何かをリリースすることで、顧客の気持ちがわかる

小さなものであっても、細かなデザイン崩れやリンク切れとか、エラーとか不具合とか、自分の名のもとにやると、気になるし、嫌じゃんか。なので、リリース後の微調整とかを自然とやるようになる。だから、修正はいっぺんに言ってよ、とか顧客に言う前に、その背景がちゃんと理解できるようになる。細かな修正や、やり直し、手戻りは、最初からあるものですよ。そういうことが、小さなもののリリースによって学べると思うのです。

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このページは、Junnama Nodaが2014年7月28日 10:28に書いたブログ記事です。

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