アルファサード株式会社 代表取締役 野田 純生のブログ


「まとまった時間」づくりは、何かを「捨てる」ことからはじまるのだと思う。


公開日 : 2014-04-08 13:12:22


ちょっと前に話題になってた記事。

で、たまたまさっき、このエントリを読んだのです。

そうです。いつも思うのです。やれなかったのは時間がなかったからではなく、優先度が低かったのです。自分の中で。本当はやらなくても構わないようなことなんですね、結局できなかったことってのは。

よくあるのは主に年一回の全体Meetingとかの時に思うケースですね。だいたいが年一回の会議の時に、「今年はこれこれを目標に掲げたができなかった。次年度こそは、これに取り組む。」とか言うやつは大抵できません、これ。

ありがちなのは以下のようなもの。

  • 受託のWeb制作してる会社で、自社サイトのリニューアル
  • 社内向け勉強会、情報共有のためのミーティング
  • スキルアップ、Git使えるようにする、JavaScriptマスタする

まぁ、これは僕の業界だからこその例で、違う業界なら違う「ありがちな」何かがあるのよきっと。で、こういうことが「時間がなかったからできなかった」てのが2年も続いたら方法は2つしかない。2度あることは3度ある。3年目もきっとできないです。

  • それ、そもそも優先度低いんだから、もうやらない
  • あるいは、やりたいこと1つに対して、やらないことを1つ決める

いいですか、やらないこと決めるのです。捨てること。例えば、断る仕事を決めるとかね。何となく、この自分のやりたいことを阻害している、「優先度が高いっぽく見える何か」を捨てる、やらない。これを決めることが大事だと思うのですよ。

あるいは、ちょっと嫌な言い方だけど、お金で時間を買うってことも考えられるでしょう。仕事断るってのもお金で買うことと同義と言えるかもしれない。目先のお金を「捨てる」わけですから。Web制作やってるんだかから、内製しなきゃいけないって誰が決めた? できないより百倍いいですよね。本当にそれが必要なら、お金でそれを実現するという手もあります。

もちろん、あくまでも内製でいくなら、何を断るか、捨てるか、あきらめるかを決めないと駄目だよね。

結論: 何かをはじめたかったら、何をやらないかをあわせて決めよう

と、いうことで次の打ち合わせの準備とメール返信なんかのタスクをこなしますね。また後でね。

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野田 純生 (のだ すみお)

大阪府出身。ウェブアクセシビリティエバンジェリスト。 アルファサード株式会社の代表取締役社長であり、現役のプログラマ。経営理念は「テクノロジーによって顧客とパートナーに寄り添い、ウェブを良くする」。 プロフィール詳細へ

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