アルファサード株式会社 代表取締役 野田 純生のブログ


目標と計画の間。あるいは希望と計画の間。


公開日 : 2014-01-10 00:59:13


年始に今年の目標的なものを書いて、ですね、10日経過したわけですが。

目標を立てる時に一つだけ守ろうと思っていることがあるのです。

その目標は数値化できるものか。数値化できたとして、外部要因に左右されるものになってはいないか。

ウチの会社の大きな特徴の一つは、「数字を課していない」ということです。ノルマや数値目標などが全くもって、ない。良いことなのか悪いことなのかはわかりません。正直わかりませんが、なくて済むならこんなものはないほうがいいとは思います。

2回やって出来なかったことは、3回目も出来ない法則

こんなこと書いてたブログ記事がどっかにあったんだよなぁ。でも、いざ今エントリ書く時見つけられないからまぁいいや。例えば「社内の情報共有」が課題だと認識したとする。目標は、「社内の情報共有を推進すること」。これは、願望であって希望であって計画ではない。目標でもない。

そんなことは、多分わかっていて、そういう話題は大抵過去にも出ているのです。でも、できなかった。2年続けて掲げられて、それが出来なかったとしたら、それは多分今年も出来ない。

なぜなら、できなかったということは、本当に必要ではなかったこと、だからです。それは、多分今年もできない。優先度が高くないってことです。結局のところは。そういうときは、ただ一つ、"アプローチを変える"

話しを戻します。数値化できる、できないということは大切なのですが、その数字が外部環境要因に左右されるものであってはいけないのです。例えば、今年はこれだけ売上を上げます、とかいう目標。達成できなかったときの言い訳が立つかどうかで考えてみれば、達成できなかった時に言い訳はいくらでも立つわけですよ。市場がどうだ、顧客がどうだ、景気がどうだ...

では、どうするか。簡単です。外部環境要因に左右されない数字を目標に掲げればいいのです。売上がどれだけあがるかは景気や顧客の状況に左右されるでしょう。でも、新しいサービスを3つリリースして、プレスリリースを3回打つこと。これは、できるわな。他人や市場は関係ない。

結局、そういうところまでは目標をブレイクダウンしてやっていくことが大切なのだと思うのです。そう言う意味で、年頭の

を考えたら、やるべきこと、目標をブレイクダウンすることになる。

  • 1日1トピ。ブログ、会社サイト、製品サイトの記事リリースを毎日、少なくとも平日は毎日すること
  • エバンジェリストとして、人前で話す機会を年間24以上(月2回以上)持つこと
  • 年末段階で、来年以降、新たな収益につながる可能性が見える素材が2つ増えていること(成果が出ていること、ってのを目標にはしない。確実に自分主体でできることを目標には据えておく)

そう、できるだけ具体的に数値化できること、そして、外部環境要因に左右されないことを目標に据えてやっていくこと。結果はそれについてくるんだよな、と、いうことで、改めて本年も宜しくお願いいたします。

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野田 純生 (のだ すみお)

大阪府出身。ウェブアクセシビリティエバンジェリスト。 アルファサード株式会社の代表取締役社長であり、現役のプログラマ。経営理念は「テクノロジーによって顧客とパートナーに寄り添い、ウェブを良くする」。 プロフィール詳細へ

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