Web制作者にとってのツールやフレームワークって何だろう?

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激しく忙しい! のでちょっとまとまらないエントリになりますが。

「Web制作者にとって」のCMSとか考える必要あんの? とか、ないの? とかCMSって結局クライアント(エンドユーユーザー)とサイト訪問者のためだろ、とか。

Web制作者にとってのツールやフレームワークって何だろう?ってことをちょっと考えてみたいと思った。

Power CMS for MT v2のカタログを見て興奮中なう。 何か物凄いな・・・。ちょっと機能が多すぎて管理画面が狭く感じるけど、これだけ豊富な機能があれば、様々な案件に耐えれるし、運用も楽になれるはず。これって使わない機能をOFFに出来るのかな。 触ってみたいぞー!

CMSやツールを抜きにしてWeb制作者にとって嬉しいことって何だろうか? 例えば「給料があがる(フリーランスだったら報償があがる)」ってことは当然あるんだろうけど、収入が上がるのは結果であってそれにつながる要因ってなんだってことです。それ(収入増)につながることはつまり「Web制作者にとって嬉しいこと」なんだと思う。

スキルがあがるのは、嬉しい。

収入はともかくとしてデザインでもプログラムでもスキルやセンスが向上して表現や開発できるものの幅が広がるってのは嬉しいことだと思う。ツールはあくまでも手段であるからして、クライアントにはツールや製品がどうってのは関係がない。幅が広がればクライアントのオーダーに「できません」「うーんちょっと検討させてください(で、出来る人を探す)」と言わなくて良くなる。その場で、「OK、できます」って言えるようになるのは嬉しいことだと思う。今まで自分が「できます」って言えなかったことが言えるようになるんだから(当然結果として収入増にもつながるだろうし)。

無償で使える言語やフレームワークやソフトウェアの場合、ライセンスやセキュリティの問題がなければ特にそれをクライアントが気にすることもさせることも必要ないわけで、そういうものを使って何かができるってことはそれはそれでいいことなんだと思う。「とにかくできるだけ安く作りたい」時、そして、それが趣味のサイト(趣味でなくてもいいけれど自分のためのものであること)とかだったらそういう無償で使えるものを前提に考えていくのもいいと思う。

ところが、それが予算化されたプロジェクトである場合、トータルコストを考えなくてはならなくなる。人手がかかればコストも膨らむわけだから、利益の最大化は何もツールの導入コストを下げることだけで実現できるわけじゃない。コストを抑えるために有償のツールを選択した方が良い場合も多々あります。特定の機能を実現するための設計・開発・テストのコスト、そういうものをなくしてくれるのが有償のツールであるならば、それを選択するのが速い(結果的に安い)ということです。

また、こういうケースではツールを使うこと前提であっても、それをあなたが実現できるのであれば、それはあなたが「できること」になります。できること=嬉しい。できることが増えるのは嬉しいことです。

CMSとしてイケてる多機能な何を選択するか、ではなくて自分のスキルを押し上げてくれるツールを選ぶ

だから、CMSなんかのツールを制作者視点で選ぶ際には、ツールが自分のスキルを押し上げてくれるというものを選ぼうってことになります。ツールを選定してそれをベースに実現したってそれはクライアントの「これできる?」にあなたが答えられることになるわけですよね。それは、「Movable Type(WordPressでも何でもいい)のテンプレートが書けます」ということではなくて「(例えば)ユーザー登録、ログインの仕組みを持ったコミュニティサイトを作れる」とか、「(例えば)3キャリアやスマートフォンに最適化されたページをワンソースで作れる」とか、「(例えば)条件を仔細に指定して検索出来るサイト内検索の仕組みを作れる」と自分が言える、ということです。

制作者のスキルを押し上げることのできるツールやフレームワークを作る

逆に考えれば、自分たちの立ち位置としては、自社の製品やライブラリやツールやフレームワークを使ってくれる制作者のスキルを押し上げるための何かを提供していきたい、ということになります。そして、それをサポートする。サポートってやっぱり重要で、「これができますか?」って聞かれた時に「できますか?」ってメーカーに聞ければ楽だし、自分がつまずいたらそれをサポートしてもらえるってのは安心につながるわけだし。あたりまえのようなことなんですが、モノの見方を変えると何かすっきりするという面もありますね。制作者のスキルを押し上げられる何かを提供することが今の自分たちの立ち位置かな、と思うとすっきりしてきます。

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これが結局書きたかったんじゃないかというツッコミは無しの方向でw

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このページは、Junnama Nodaが2011年2月21日 15:09に書いたブログ記事です。

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