アルファサード株式会社 代表取締役 野田 純生のブログ


出来てほしいことが、ちゃんと出来ること。


公開日 : 2008-08-29 16:00:43


リリースしました。MT4.2対応に加え、新しい機能も追加しています。

CMSツールの選定とか、MT関係のセミナーの質疑応答とかで良く話しに上ることに、「時系列型」「ツリー構造型」とかいう話があるのですが、確かにMTベースで組みやすい、適しているサイトってのがあると思います。

例えばニュース系ポータルサイトなんかはぴったりじゃないかと思うわけですが、これまでは規模とかパフォーマンスがネックになる場合もあったかと思います。MT4.2の登場でパフォーマンスが向上していますから、こうしたサイトを組む時にはさらに適したツールになったと思います。

で、このあたりも意識して、例えばニュース系ポータルサイトを作る時に必要な機能は何だろう? というのを今回は意識しました。

で、表題の「出来てほしいことが、ちゃんと出来ること。」ってのは、製品のコピーを検討しているときの没案です。社内で一番人気のコピーだったんですけど、よく考えたら出来てほしいことが、ちゃんと出来ること。」ってあたりまえですよね。

とはいえ、MTなり他の製品なりで構築している時に、「出来てほしいことが、出来ない」っていうケースは時々(時々で済まないかな)あります。そのあたりに応えるソリューションということで作りました。ちなみに、コピーは「Web制作現場から生まれたCMSの新しいスタンダード。」と続く案でした。そう、100%現場で出来ています。

あとは例のごとく? ワークフロー、承認フローです。弊社のお客さまからの要望でおそらく一番多いのではないでしょうか。ほとんど毎週相談を受けてカスタマイズしている感覚です。

ということがあり、今回の目玉は一つのプラグイン(名前はEntryNextRevisionというもの)です。

詳細はこのページにある弊社のM君入魂のムービーを見ていただくとして、簡単に説明すると、単に「下書き」→「承認依頼」→「公開」だけではなくて、公開中のエントリーを公開したまま「修正」→「承認依頼」→「差替え(公開)」という流れを作れます(もちろんメールで通知、差し戻しも可能)。

上位/下位のユーザーでワークフローを組む時に、下位の権限のユーザーは一旦エントリーが公開されてしまうと修正できないんですよね。修正するためには一旦下書きに戻さないといけない。下書きにすると当然ながらサイトからは一度消えてしまいます。

ということで作ったというのが当初ですが、今回のように当社のサイト更新する時も便利なことがわかりました。つまり製品がバージョンアップする時に、次のバージョンのエントリー群を用意して下書き、承認待ち状態で置いておけるのです。指定日にバージョン差し替えとか、一括公開もできますので、日時が来たらごそっと差替え、というような運用もできます。

ここでは、1点のみご紹介しましたが、他にも新しいフィーチャーが色々あります。是非サイトをご覧ください!



このブログを書いている人
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野田 純生 (のだ すみお)

大阪府出身。ウェブアクセシビリティエバンジェリスト。 アルファサード株式会社の代表取締役社長であり、現役のプログラマ。経営理念は「テクノロジーによって顧客とパートナーに寄り添い、ウェブを良くする」。 プロフィール詳細へ

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