転送量問題とポイントカード問題は実は似ている。

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1ヶ月あたりの転送量制限が10GBで、先月の「転送量」が 31.7 ギガバイトに達した、とある。

すんごいなぁ。ただ、同じプランを選択している人たちの転送容量はどのくらいあるのだろうか?

1ヶ月あたりの転送量制限が10GBで、その実1GBしか転送料がないユーザーがいれば9GBは浮くのである。で、そういうケースは少なくないと想定される(同様の話題の少なさから想像できる)。

つまり、31.7 ギガバイトの転送量はこの「許容されてはいるが使われない転送量」と相殺されるかお釣りが来る筈である。ところがASPサイド(TypePad)側が悲鳴をあげた。

これはつまり「契約者に許可されている目一杯の転送容量を皆が使い切ったらそもそもサービス自体が存続できない」ことを前提にされている、と言い換えられる。

これって、一定の人が使わないことを前提としている「ポイントカード問題」とどこか似ていると思った。

つまり...ブログにモノを書くことに対するコストは誰かが負担しなければならなくて、無料で色んなことが出来るといったまやかしに早くみんな気づくべきではないかと。

で、無料の何かに広告を載せることで収益を上げている会社のロボットが実は収益のしくみを確立できない弱者(弱いサービス事業者)を苦しめているのではないか、などということを考えてみたりする今日このごろ。

31.7 ギガバイトのうちのどれだけがGooglebotなんだろう...

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このページは、Junnama Nodaが2007年7月 5日 00:38に書いたブログ記事です。

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