アイデアは売れるものでなければならないし、アイデアの起案なんてものはそもそも評価に値しない。

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技術をウリにする会社に必要な人種について。

アイディアを出す人、その実現を技術で支える人、作ったものを売る人:仙石浩明CTO の日記
http://sengoku.blog.klab.org/archives/50318048.html

技術をウリにする会社は、 その立ち上げメンバに三種類の人種が含まれていることが必須なのだと思います。 すなわち、

  1. 湯水のように新しい事業アイディアを思いつくアイディアマン
  2. アイディアを実際の製品として実現する技術者
  3. 完成した製品を売る戦略を立案し実行するマーケッタ


さて、一方でGoogle。


街のスケッチ: アイディアだけでは評価されない会社
http://www.ooba-office.jp/sketch/post_84.php

アイディアの起案自身というのはほとんど評価されない。アイディアっていうのは当然、難しい問題を含むものだ。その問題を解決して、動く形にして初めて評価される。


  • 売れるか売れないかのマーケティングが十分に出来ないアイデアマンなんて価値のかけらもないし、「素晴らしい」アイデアがあっても技術的に実装できない人は役に立たない。
  • マーケットに対して理屈をこねるだけで、マーケットにアピールするためのアイデアも無く製品化する技術も持たない人は役に立たない。
  • 「俺は製品を作る技術は持っているぜ」と言ってはいるが、どんなアウトプットが市場に受け入れられ(結果)製品が売れるかをイメージできない技術者も役に立たない。少なくとも会社を立ち上げるにあたっては。


必要なのは「バランス感覚」「客観的に自社(技術・製品)を見つめる厳しい"目"」である。
本当に優秀な技術者は顧客の前でいとも簡単に自分たちの製品を売ってしまうものであるから、場合によっては専門のマーケッタなんてものは不要なのだ(もちろん、単なる「アイデアマン」も単なる「技術者」も不要だ)。



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眠る開発屋blog - 役割 (2006年7月 1日 20:29)

アイディアを出す人、その実現を技術で支える人、作ったものを売る人1. 湯水のよう... 続きを読む

コメント(1)

TBありがとうございました。
さて、このgoogleですが、大変厳しい会社であると感じると同時に自らが目指す高みには妥協しないという強い意志も感じられました。時々拝見させていただきます。
今後ともよろしくお願いします。

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このページは、Junnama Nodaが2006年6月 6日 01:19に書いたブログ記事です。

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