ブロガーの責任ってのは読者の時間を奪うことに対する責任ではないのか?

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今さらだけど、見た。僕はプロブロガーではないので、旬? を過ぎた頃にこうやって書くのである。

噛み合なさ加減に失望は...しなくて、正直噛み合ないのは目に見えていた。「暖簾に腕押し」ってのはまさにこういうことを言うのだろう。このイベントでお二人(三人?)が話している内容とは違うのだけど、一点だけすっきりしたことがある。それは、ブロガーの責任について、である。

最低限の「ブロガーの責任」は「読者の時間を奪うこと」に対する責任

僕は、好きなこと書いていいと思う。読んだ人が仮に自殺したとして、失業したとして、ブロガーが責任を負う必要はないとは思う。何が問題なのか? それは、読者に無駄な時間を使わせることだ。

ブログで「癌が100%直る」と言い切っても罪にはならない

ブログのタイトルは広告ではないので、規制があるわけではない。広告なら「癌が100%直る」とか口が裂けても言えないわけでしょう? ブログにはそれがない。言ったもん勝ちである。だから、そういうタイトルをつけてTwitterで拡散させて、読者を導くことができてしまう。イラっとくるのは、釣られて読んだ読者であり、時間を使って損をしたと感じることことが原因なのだ。浅いし、内容がないし、隙だらけだし(これはやまもといとろう氏も指摘していたが)、煽ってるし。

リンクは貼らないが(彼の思うつぼだからね)、イケダハヤト氏のサイトは月間50万PV程ある模様。直帰ユーザーもいるだろうが、滞在者が平均30秒を消費したとしたら、月間4000時間! が消費されていることになるよね。500人日、25人月...。これだけの時間を消費させて、その時間に対する価値を提供できないのだとしたら、これはもう日本の損失でGDPを下げているとも言えると思うのですな。これはもう日本政府がお金を彼に払って彼に黙ってもらった方がお国のためになるレベルではないかと。

アクセスを稼ぐために研究するのも構わないが、アクセスした後に満足を与えることができてナンボでしょ?

見出しの通りなんですけどね。「あなたが今すぐ○○すべきたった一つの理由」とかBuzzワード入りの煽りタイトルで、コンテンツの価値を超えてアクセスを集めても誰も幸せになれないし、世の中の損失だよ。それで稼いでるのはGoogleでAmazonでプロブロガーなんでしょ?

大事なことだからもう一度書く。「ブロガーの責任ってのは読者の時間を奪うことに対する責任ではないのか?」

嘘ついちゃいけないとか、人を騙しちゃいけないとかってのは、もう根本的なところで教えられる根っこの部分かと思うのですが、挨拶なんか必要ないとかいっちゃうあたり、噛み合ないのはしょうがないと思うのですけども。訪れてくれた読書を満足させるってのがブロガーの責任じゃないのかな? 何がプロだ。ブログに限らないけれど、過度なSEOにもそれと同じことが言えると思うんだよね。

※多分、「僕がイケダハヤト氏にイラッとくるたった一つの理由」というタイトルのほうがアクセスを稼げるのだと思う。でも、俺はやらん
※トイレに閉じ込められた彼女と飲みに行きたいと思ったww

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このページは、Junnama Nodaが2013年4月29日 19:33に書いたブログ記事です。

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