ソーシャルメディアの最近のブログ記事

  • タイトルに「WordPress」を含める
  • 物議をかもしそうなネタを書く
  • 記事を投稿して、SNSに投げる

ね、簡単でしょ。そう言うのを目にしたから言っているのではないし、何かに怒っているわけでもないです。自分の経験則から。

このブログのアクセスランキング

このブログのアクセス数、特にソーシャルメディアからの流入数(一覧にそれを表示するプラグインを入れてるのだ)、圧倒的に以下の記事なんだから。

てか、いいたいことはここにもうさんざん書いた。そういう比較イベントなんかにも何度も出ているはずなんだけど、みんなツールの比較とかが大好きらしくて、何か、次の土曜日に「CMS座談会」とかって「Movable Type / WordPress / concrete5 / Drupal」の関係者が座談会するらしい。何話すってんだろ物好きが。CMSなんて所詮ツールでしょ? 「C」の話しをしなよ。そんな暇あったらコンテンツ作るかプラグイン書いてたほうがよっぽど自分のためになるぞ。

自分が話してる時間以外は壇上? でプラグイン書いたろかな。

それでは、土曜日。六本木でお会いしましょう!

2014年4月の記事ランキング

4月、1日1トピって決めてたんですが、最終日の今日1記事書いたところで若干力つきたので、最初にランキングとか書いてお茶濁す。

括弧内は、いいね! の数です。PowerCMSのSocialプラグインを使うと、このあたりがテンプレートで出せるのですね。便利です(宣伝)。

さて、この記事の本題はツールでブログ記事は沢山書けるようになるか、ということなのですが、既にMAUSについては何度か書いたので今回は別の切り口を。

まとまんない雑文ですが、こういうのを投稿できるようになったことが、自分自身の変化なのかな、と。

お前らCMSの「C」にもっと力入れろよとか、ツールはどうでも良くてコンテンツこそが王様であるというお話には基本的には概ね同意だったんですけどね。これまでは。

SafariScreenSnapz004

で、MT6が出て、Data APIだとか言われても、それで売れるもんかって思ってました。今でもそう思ってるところありますけど。お客さんが「それ、Data APIで」とか言ってこないからね、基本。

でも、考えが変わった。投稿ツールを作ったからなんだけど。Facebookは「今どんな気持ち?」って聞いてくる。Twitterは「今何してる?」って聞いてきてたような気がするのだけど、今見たら聞いてこないな。

でもね、この、「今何してる?」とか「今どんな気持ち?」っての、これって意味が無いように見えて、実は結構重要じゃないかと思えてきた。ツールが変わるとこんなに書けるものかな、と思えたのですよ。それなりに忙しい訳ですが、書けなかったブログエントリの数が今月はこんなに。モチベーションが変わったわけではなくて、ツールが変わっただけです。

筆は軽くなるね。確実に。デスクトップアプリ、投稿エディタ、軽いから。

せっかく画像作ったので今回もog:imageはこれでw

We Love Blog

年度末進行に巻き込まれて早朝から新幹線移動してます皆さんいかがお過ごしでしょうか。

続きなのかどうかわからんが。(これから読む方にすいませんが、纏まってません。考えが...)

どっちかと言えばこっちの続きか。ブログ投稿ツールで筆は軽くなるか? - Junnama Online

最初にMTのはなし。もはや5.xじゃないし、というのは置いておいて。

ブラウザを起動してログインして、書く、というスタイルは変わってないんですよね。実は。もちろん、MarsEditやWindows Live Writerなどのブログエディタも割と古くからあって、今敢えてブログエディタを作るって意味もどうなんかなぁと思わないでもないのですが。

メールからポストする(モブログ?)のようなインターフェースもありました。てか、自分も作ったりした。

さて、今のMT6の投稿画面はこんな感じです。

Movable Type 6の記事投稿画面

書く、という行為からすると、前述の「MT3.xからMT5.2までの間に劇的に変わった20個」のうち、以下あたりですか。

  1. ユーザーインターフェースとリッチテキストエディタ
  2. 記事等の自動保存機能(MT4.0)と履歴管理機能(MT5.0)
  3. カスタムフィールド(MT4.1)
  4. スマートフォンオプション(MT5.1以降)
  5. テンプレート(記事/ページ)プレビュー機能(MT4.2)

劇的とは言い難いなぁ。もちろん進化していることは確かなのですが、「書く」という行為からみてどうなんだと言われてみると、ブログツールの登場、Movable Typeの登場時点でもう既にできあがってるというか、完成度が高いと言えるのかもしれません。

We Love Blog

元々こんなタイトルじゃなかったんだけど、最後まで書いたら何だかそんな記事になってしまった...

別に書けなきゃ書けないで勝手だからいいんだけどね。続き。何だかつらつら考えて纏まらないけれども。

普通に考えるとブログ以外に場所ができたと考えるのが妥当なのでしょう。Facebookに「We Love Blog」とか写真アップして、みんなで いいね! してんだからブログ書く必要感じないもんな...(謎)

ネットのテレビ化(頭のスイッチがオフの時間が増えてきた)

ジョブズの言葉だったと思うのですが、「テレビを見るときは思考のスイッチがOFFになる。PC(Mac)の前にいるときは思考のスイッチがONになる」的な表現をされていて、当時は納得したものですが、最近はPC(Mac)の前にいても、思考がOFFにな時間が増えているのではないかと。

FacebookやTwitterのタイムラインを眺めてる時、基本的には受け身ですよね。歩きスマホじゃないけど、スマホ・タブレットがそれを助長してる気がする。

書き込むときも、さほど思考のスイッチが入らない。なぜなら(前も書いたけど)、TwitterやFacebookの投稿には「タイトル」がないから。普通に頭に浮かんだことが思考が整理されずにアウトプットされていく。

すいません、まだ公開してないんですけどね。テストを兼ねたエントリ。

フィードバックをあまりいただけないのでちょっとイジケてますw 。Movable Type 6、Mac OS X (10.7以降)という限られたユーザー対象のソフトウェアだから...

でもね、これ便利です。数少ないフィードバックの中で、本文以外がプレビューできないとか「続き」入力でMarkdownが使えないとか、あと、画像挿入がしっくりこないというお話をいただきましたので、そこを改善中です。

左カラムを本文・続きの2カラムにした

私自身が、「続き(text_more=EntryMore)」を殆ど使わないのでそこはできないようになっていたのですが、本文と続きの使い分け的に以下のように使っている人がいるようなので。

  • インデックスページ、一覧ページに途中まで表示して「続きを読む」リンクで個別ページに飛ばしているケース
  • 「本文」「続き」の間に広告を差し込んでいるようなテンプレートにしているケース

これまでは、「続き」は「メタデータ」のパネルで入力できるようにしていたのですが、Markdownが使えないということだったので、思いきって? 左カラムを上下に切って2カラムにしました。デフォルトは隠されているので、マウスでグイッっとドラッグするか、メニューもしくはキーボードショートカットで切り替え。

エディタ切り替えメニュー

og:image に対応させた

og:imageの指定

これが、まー一番なんですけどね。とりあえず新幹線にて電波が悪いので一回これでポストしてみるよ。

続き。

筆が軽くなる? って、何か軽いこと書くみたいな後ろ向きなことじゃなくて、FacebookやTwitterには毎日なんらかの投稿をしてるのにブログのポスト数は多くならないみたいなのが改善されるのかどうかを考えてみようと。

最近(最近でもないか) TumblrいいよTumblrという話しを見かけるのですが(今日もFacebookで見かけたのですけど、いざこうやって書こうとすると見つけられないのが不便ですよねぇ)。

と、ここまで書いて、Facebookだとここまでだよなぁ(文章量的に)。この程度の投稿をパッと投げてそれにコメントがついたり「いいね!」されたり... ちょっとこの分量でブログに記事投げるのは憚られるのは何故だろう。ブログってやっぱりそこに訪問してもらうアクションがあるからだろうか? 別に文字数何文字以上じゃないと決まりがあるわけじゃないのに。

あと、何だ、ここまで書いてポストして、後で追加・更新するんじゃダメなの? 何故ダメなんだろう。ツールの問題もそうだけど、心理的な何かがあるんじゃないだろうか。

  1. タイトルを考える重さ
  2. ツールの問題
  3. ブログに単文、草稿のようなものを投稿しにくい心理的な障壁

ちょっとまとまらないんだけど、一旦投げてみる。投げてみよう。

一応キャプチャを付けておく。

この記事入力

何でブログが書けないか、以降も続く(かも)

きっかけはね、何故ブログが書けないのだろう、もしくは続かないのかを考えてみたのだ。

タイトルの重み、タイトル重い

何だろう。やっぱりタイトルが敷居高いんじゃないかと思うのです。TwitterやFacebook。タイトル無しに書き始められるじゃない。そんなことを考えてみたのです。

ブラウザ立ち上げてログインしてってのも1アクション要るよね。Facebookなんかはまだいいのだ。既にログインしている、人の発言、タイムラインを見る。そこで、そのまま入力、タイトルは不要

手軽だし、短さもいい。文章のボリュームが不要というプレッシャーのなさ。そこが意外と大切なんじゃないか、と。

タイトル重要、SEOに重要、ソーシャルメディアに重要... 重要度が増すにつれ、タイトルを考えて思いつかずに小一時間(てのは極端かもしれないけど)。

多機能がゆえの管理画面の威圧感がないですか?

もしくは重厚な管理画面。多機能であるがゆえ、ログインして管理画面を遷移して(しかもそれなりにレスポンスが遅かったり)。そして、機能が多いことが威圧感や難しさにつながっていないだろうか?

マークアップの負担

マークアップ。リッチテキストもいいんだけど、ただマークアップしたいだけには多機能すぎるし、ビジュアルエディタ(リッチテキスト)も反応が鈍かったり思うようなソースが吐かれないとかで嫌いな人もいるだろう。

写真加工の負担

Facebookに写真をアップするとき、サイズを加工する? しないよね。ウィンドウにドラッグするだけ。そのくらいでいいのではないか。

MAUS - 呼吸をするようにブログを書くためのMarkdown エディタ

そういう目的に特化したツール。そんなツールができないかな、ということでツールを作ってみた。エディタを立ち上げてさくっとブログを書いてアップする。入力はMarkdown。

MAUSスクリーンキャプチャ

Data APIを使ったMovable Type クライアントです。 つまり、ブログエディタ。MAUSは次のような特徴を持っています。

MAUSの概要

  • ボタンやキーボードショートカットでMarkdownの各種記法に対応します。
  • ワンクリックでMovable Typeに記事を登録できます。
  • Drag & Dropで画像やファイルを挿入します。複数ファイルのドラッグに対応しています。
  • 画像やファイルはMovable Typeのアイテムとして登録されます。
  • 画像の自動縮小、サムネイルの作成ができます。
  • PDFのサムネイルが作成できます。
  • ビジュアルビュー(レンダリング結果)とHTMLソースビューを切り替え可能です。
  • プレビュー画面のスタイルシートが設定できます(設定→エディタ設定→テンプレート(タブ)。

便利な機能

  • リストや引用等の入力中にShitキー+改行(Returnキー)を押下することで、リストや引用、プログラム入力モードのまま改行することができます(次の行頭に記号やスペースが挿入されます)。
  • 画像挿入後、テキスト部分をダブルクリックすることで代替テキスト(alt属性)、URLの編集が可能です。
  • Command + "+"キー、Command + "-"キー、でボタン類の表示非表示を切り替え可能です。
  • 中央のエリアをドラッグすることでエディタとビューアーの表示幅比率を変更できます。ダブルクリックで初期値(5:5)にリセットされます。
  • Shiftキー + "目玉" ボタンクリックで、管理画面に遷移することができます。
  • Dockのアイコンにファイルをドラッグ & ドロップすることでファイルのアップロード(アイテムへの登録) が可能です。

今後の課題

  • カレンダー横の日付表示部ですが、"@"部分のコンテクストメニュー(右クリック又はCtrl+クリック)で、「現在時刻にリセット」ができます。記事を書き始めてから、公開するまでに時間がかかってしまったのに書き始めた日付で公開されてしまう、というのを何度も経験していて、このあたりは何とかしたいところ。デフォルトで最初の投稿時の日付にしてもいいと思う。ここは今後の課題。
  • ブログ記事の概要、キーワード、タグなどのメタ情報を編集できます。ただ、これも、多分このUIだと指定するのを忘れてしまう可能性が高い。最初のデプロイ時にメタデータ編集画面を表示するオプションを検討したい。
  • カテゴリが指定できない。これは現状のData APIでできないから。当然要望として出てくるでしょうね。 これは、プラグインを書いて対応させた。とりあえずカテゴリの指定は一つのみ。タグは指定可能です。
  • テキストフォーマットが指定できない。このエディタから投稿したらフォーマット Markdown になって欲しいけど、これもプラグインが必要。Data APIからはできない。 これもプラグインで対応させた。
  • 投稿時に戻ってきたAPIの返り値を受け取ってドキュメントのプロパティとして保持する仕様にしているのですが、"概要"の扱いが何かスマートじゃない。つまり、"概要"欄を空のまま投稿しても、自動生成されたテキストが返ってくるので。こうすると、次に上書きアップロード時には"概要"欄にテキストがあるものとして投稿されてしまう。"概要の受け取り値を無視する"ような設定が必要そう。投稿時の戻り値については、概要は空なら空で良いと思うけどね。
  • ショートカットキーを覚えることで、ツールボタン類を隠したくなるんですけど、ステータスバーのようなものがやはり欲しいかも。記事のステータスを確認したり、メタ情報を確認したり日付を確認したり。ただ、画面を広く使うという点では矛盾するのですが。

尚、MT6ユーザー限定、Macユーザー(OS 10.7以降)限定って、すごく狭いターゲットなので、今後はXML-RPC対応版などへの展開を検討しています。そりゃね、Wordpress にも対応したいわ。

Movable Type Data APIへの要望

カテゴリが指定できないのは上記の通り現状のData APIでできないから。これは僕の仕事ではないので(プラグインを書けばできると思いますが)、バージョンアップを待ちたいと思います。 上記の通り、限定的ではあるもののプラグインで対応させた。

すべてできるように、というのはもちろんですが、プライオリティをつけるとすれば、以下のようなものですかね。

  • 記事のカテゴリ指定に対応して欲しい
  • 既存アイテムの一覧取得、アイテムの上書きに対応して欲しい
  • テキストフォーマットを指定したい。
  • 記事投稿後のAPI返り値の"概要"の自動生成は不要。Data APIはあくまでも"素"のデータを返して欲しい。あるいはAPIのパラメタで指定できるように。
  • カスタムフィールドの一覧が取得したい(そこまで手は回らないだろうけど)。
  • JSONオブジェクトが取得できるコールバックが欲しい。これまでMTのプラグインを書いていた人に対してはこっちのほうが敷居が低い。新しい開発者も大事だろうけど、既存の開発者も、ね。

このソフトウェアが良いものになるかどうかは、そこらへんにもかかっている、と、最後に中の人にプレッシャーをかけておこうと思います。以上、MAUSのご紹介でした。

今さらだけど、見た。僕はプロブロガーではないので、旬? を過ぎた頃にこうやって書くのである。

噛み合なさ加減に失望は...しなくて、正直噛み合ないのは目に見えていた。「暖簾に腕押し」ってのはまさにこういうことを言うのだろう。このイベントでお二人(三人?)が話している内容とは違うのだけど、一点だけすっきりしたことがある。それは、ブロガーの責任について、である。

最低限の「ブロガーの責任」は「読者の時間を奪うこと」に対する責任

僕は、好きなこと書いていいと思う。読んだ人が仮に自殺したとして、失業したとして、ブロガーが責任を負う必要はないとは思う。何が問題なのか? それは、読者に無駄な時間を使わせることだ。

ブログで「癌が100%直る」と言い切っても罪にはならない

ブログのタイトルは広告ではないので、規制があるわけではない。広告なら「癌が100%直る」とか口が裂けても言えないわけでしょう? ブログにはそれがない。言ったもん勝ちである。だから、そういうタイトルをつけてTwitterで拡散させて、読者を導くことができてしまう。イラっとくるのは、釣られて読んだ読者であり、時間を使って損をしたと感じることことが原因なのだ。浅いし、内容がないし、隙だらけだし(これはやまもといとろう氏も指摘していたが)、煽ってるし。

リンクは貼らないが(彼の思うつぼだからね)、イケダハヤト氏のサイトは月間50万PV程ある模様。直帰ユーザーもいるだろうが、滞在者が平均30秒を消費したとしたら、月間4000時間! が消費されていることになるよね。500人日、25人月...。これだけの時間を消費させて、その時間に対する価値を提供できないのだとしたら、これはもう日本の損失でGDPを下げているとも言えると思うのですな。これはもう日本政府がお金を彼に払って彼に黙ってもらった方がお国のためになるレベルではないかと。

アクセスを稼ぐために研究するのも構わないが、アクセスした後に満足を与えることができてナンボでしょ?

見出しの通りなんですけどね。「あなたが今すぐ○○すべきたった一つの理由」とかBuzzワード入りの煽りタイトルで、コンテンツの価値を超えてアクセスを集めても誰も幸せになれないし、世の中の損失だよ。それで稼いでるのはGoogleでAmazonでプロブロガーなんでしょ?

大事なことだからもう一度書く。「ブロガーの責任ってのは読者の時間を奪うことに対する責任ではないのか?」

嘘ついちゃいけないとか、人を騙しちゃいけないとかってのは、もう根本的なところで教えられる根っこの部分かと思うのですが、挨拶なんか必要ないとかいっちゃうあたり、噛み合ないのはしょうがないと思うのですけども。訪れてくれた読書を満足させるってのがブロガーの責任じゃないのかな? 何がプロだ。ブログに限らないけれど、過度なSEOにもそれと同じことが言えると思うんだよね。

※多分、「僕がイケダハヤト氏にイラッとくるたった一つの理由」というタイトルのほうがアクセスを稼げるのだと思う。でも、俺はやらん
※トイレに閉じ込められた彼女と飲みに行きたいと思ったww

少し前になりますが、河野 武さんのセミナーに行ってきました。大阪ではなかなかないよ、ってのと(後の懇親会で伺いましたが最近京都に越してこられたとのこと)、Facebookで色んな方が勧められていたのがきっかけです。ちなみに河野さんは2005年から2007年までシックス・アパート株式会社のマーケティング担当執行役員をされています。2007年って実は僕の会社がMovable Typeの拡張CMSソリューションPowerCMSをリリースした年で、それからシックス・アパートさんとはセミナー何かでご一緒させていただくことが増えたのですが、ちょうどそのタイミングで退職されていて、入れ替わりで実はお会いするのははじめてだったりするのでした。

当日は講演を聞きながら「#oreore_hashtag」(オレオレハッシュタグ!w)をつけてTweetしてました。リンクはこちら。また、スライドについては河野さんのサイトでシェアされています。

「最高」か「最安」か「最愛」か

「最高」か「最安」か「最愛」かという話しはとても明快でわかりやすくて、「最高(Appleストア)」「最安(ヤマダ電機)」に勝つことはできる? という問い(できないよね、っていう誘導尋問的w)に対して「最愛」しか生き残れないよね、という話しをされました(最愛の例としてはジャパネットたかた を出されていました。河野さん的にはジャパネットたかたについてはリサーチ中と話しておられましたが)。

「最愛」というコンセプトには共感できるしその通りだとは思います。ただし第二部のアクティブサポートの話しからもわかるように、モノを売る企業、メーカー、大企業に対して、例えばアルファサードのような中小企業、且つ、労働集約的な受託業務部門(いわゆる人が提供するサービス)が相応の業務比率を占める企業では、必ずしも最高、最安を目指すことをあきらめる必要もないな、という感想を持ったことも事実。

どういうことかと言えば、我々のような業務では、実は常に最高、最安というポジションによって選ばれている面があるからです。

CMSで最高

という単純比較ではなく、

CMS × エンタープライズ系の機能 × 静的パブリッシュ可能 × 国産 × 有償サポート有、の中で「最高(最安)」

他にも「関西にサポート拠点のある」とか、様々な条件の掛け合わせて最高や最安は決まります。例えば「6月〜8月にカスタマイズの人的リソースを確保できる」みたいな、製品には直接関係のない条件を掛け合わせた中での最高もしくは最安。

ソーシャルメディア全盛の時代、これからは「最愛」だよね、と単純な頭で考えるのではなく、当然ですが、我々がどこで戦いどこで選ばれているのかをちゃんと定義できてなければアクティブサポートにしてもどう取り組むかの方向性が決められない。そういうことをちゃんとあわせて考える必要があるんだろうな、と思った次第。

大切なのはバランス。取り組むべきはサポートデスクか営業か、はたまた...

ツイートにも書きましたが「お客さんは友だちじゃない(距離感重要)」という言葉は非常によくわかる。空気感がわからないとすぐに炎上したりするのがTwitterなんかのソーシャルメディアだし。僕は炎上経験者wなのでそのへんのバランスは何となくわかるつもりですが、ソーシャル慣れしていない担当者(しかも企業アカウントでの発言は個人のそれとも違うわけですし)には難しいところもあって、そのあたりを何とかするのが河野さんなんかのお仕事なのでしょう。

講演の中で「営業がアクティブサポートすると行き過ぎる」「サポートデスクがアクティブサポートすると引き過ぎる」みたいな話しがあって、これも僕は実感としてよく分かる。ウチの場合、製品導入前の問い合わせのやりとりなんかで、技術的な内容をサポートに引き継ぐことが良くあるんですが、どうしてもサポート担当としてはリスク考えてしまって(導入決まってもトラブルや問い合わせ殺到したら自分がしんどい思いをする、但しそれだけだと売れない)、逆に売らんかなの営業が対応すると「大丈夫です! 買ってください」的な方向に行く。僕は、アクティブサポートを担当する人の立ち位置としては「広報」なんかどうだろうと思いました。営業でもなく、サポートでもなく。行き過ぎてもいけなくて、引きすぎてもいけない。そのあたりのバランスをとれるポジションの人が担当するのがいいのかな、と。

以下の事例なんかでも、営業やサポートデスクっていうより広報やマーケティング的な色合い強そうだし(必ずしもアクティブサポートの事例というわけではないですが)。

ソーシャルメディア活用の効果測定(KPI)

一般的にKPIの設定が悩ましいソーシャルメディア施策ですが、ローソンは明確でした。

  1. ローソントップページへ流入数
    ソーシャルメディアから自社サイトへの流入数
  2. ローソン公式アカウントからのリーチ数(現在81万人)
    ソーシャルメディアのリーチ数(100万人が目標とのこと)
  3. CRM Consumer Generated Merchandising
    ソーシャルメディアにあるお客様の言葉を収集・分析し、商品開発、商品改変に活用する
  4. 来店数、購買数
    クーポン系施策では、クーポン活用時の併売率を見る

零細・中小企業のアクティブサポートは社長自らが行うべき

これは僕の持論です。やっぱり責任をとれる立場の人でないと思い切って行動できないし、企業レベルから考えても専任を置くのは難しい。兼任、+の業務ではなかなかうまくいかんのじゃないかと思う。アクティブサポートはそれなりに負担がかかる(物理的にも精神的にも)。そもそも、会社の風評や製品へのネガティブな印象なんかを一番気にしているのは誰か? 社長だしね。それに、効果が実感できれば継続すればいいし、できなければやめればいい。

オープンな場で解決できるものはオープンな場で解決した方がいい

例えば、下記のような発言があった時、このまま例えば「何でこれができないんだろう...」的な方向に行くのはやっぱり嫌なので、本来はサポートの方へ投げて欲しいな、と心情的には思うわけです。ちゃんと有償製品で専任のサポートを置いているので。

Twitterの発言:PowerCMS3のメニューに「ブログ記事→グループの管理」と「グループ→ブログ記事/ページ」の両方があって、中身が違う件。マニュアルによると、後者は過去バージョンとの互換性のための機能らしいのですが......ものすごく紛らわしいのでメニューから消したいです......。

でも、サポートに投げてください(要は、問いあわせフォームやメール等、クローズな方で解決したいです)、ではなく、オープンな場でちゃんとケアできて課題が解決したら、そのやりとりは不特定多数の人の目に触れることになります。同じ解決できるのであれば、オープンな場で解決すべきだと思います。

Twitterでの返信:mt-config.cgi に HideMenus objectgroup:entrypagegroup などと書くと(複数消す場合はカンマ区切りで)特定のメニューを非表示にするプラグイン書きました。 :さらにその返信:@junnama なんという対応......! ありがとうございます。

セミナーの感想、というより自分の雑感みたいになってしまいましたが。ま、いっか。

7月6日(金)、7月7日(土)、福岡に行くことになりました! 7月6日は共催セミナー、7月7日はMovable Typeユーザーの会であるMTCafeの初の福岡開催になります。近郊の方は是非ご参加ください。福岡でお会いしましょう。

野田純生の名刺

「ノマド」が話題ですが...

足立区云々が話題? になっちゃってますが、個人でもアルファサードのような小さな会社でも、"どう見せていくか" ってのを考えることが大切な件について僕は賛成です。ただ、見せ方先行になっちゃわないように気をつけないと実体の伴わないものになっちゃう。

そういう意味では名刺に「港区」って刷るためのバーチャルオフィスがいいとは(僕は)思わない。港区には港区の物価があって、それなりの地代家賃がかかるわけで、その"+のコストをお客さまが負担してでもあなたに仕事を頼みたいという+の価値がその立地にある" というケースであれば意味があると思う。

アルファサードのオフィス歴(東京編)

僕はフリーランスではないのですが、オフィス暦、どう考えて今の場所に辿り着いているかについて少し書いてみる。

設立当初から東京の仕事はよく受けていて、当時はインターネット回線付きのホテルか時間貸しのレンタルオフィスを利用していました。大阪に1名スタッフがいるだけで、東京ではひとりで行動だったし。

東京オフィス4カ所目の自分が考えるオフィスとか立地とか

最初に定住? したのは西麻布のレンタルオフィス。共用のミーティング室があったこととイニシャルコストがかからなかったことを重視しました。
あと、大阪からの移動が前提なので、通いやすいこと。東京駅から二重橋前まで歩いて乃木坂まで一本。出張費のことを考えて、マンションを借りて一室を仕事スペースにって考え方もあるけど、雇用することを考えていたし、誰が昨夜オッサンが寝ていたとなりの部屋で仕事したいか? となればやっぱりオフィスタイプがいい。
でも、逆に取引先として考えると、特に仕事をいただく得意先がレンタルオフィスとかだとやはり不安があります。港区にレンタルオフィスだったら足立区に賃貸オフィスの方が良い。仕事をもらう側としてはそういうことを考える。資本金にしても今は縛りがないので資本金1円だって株式会社名乗れる。受託の仕事がっつりして未回収なんてことになったら死活問題です。そういうことを考えるあたり、自分が古いタイプの人間なのかもしれんですけどね。
その後赤坂に賃貸オフィス借りて2年、その後乃木坂(六本木七丁目)、現在は神保町です。

賃貸オフィスの移転についてはそれぞれ以下のような理由がありました。

赤坂のビルが築40年以上と古く、地震の揺れが酷い。耐震基準が改正された後に建てられたビルに移転したい。あと、ワークスペースと打合せスペースを分けたい。男女のトイレが別なこと(これが意外にないのです東京だと)。それなりの大手さんとの取引が増えると守秘義務や個人情報保護の観点から執務スペースに来客を招いて打合せしないといけないってのが問題になることがあります。立地については大阪からの移動に便利なことが前提ですが、それよりも増えてきた社員が通いやすいことが優先。そしてクライアントと近いことも重視しました。

クライアントに近い、はそれほど重要ではないかも

ただ、クライアントと近いこと、というのは後から考えるとあまり意味のないことだと思うようになりました。何故なら「近いから仕事を依頼したい」
ってケース、これまでにいくつかありましたが「近いこと」を第一に挙げてくる人ってのは「今から打合せしよう」「今からお伺いしていいですか」「今から来てもらえますか」って言いたいのです(そういうケースが多い)。もちろん必要な打合せは必要なわけでそれを否定するつもりはないですが、ちゃんとしかるべき準備を持って必要な打合せを適切に行えば、特段近くである必要もなく、地方だって構わんのです。

ただ、六本木七丁目のオフィスの時は、お客さまが打合せによく来てくれたというのはありますね。何故だか金曜日の夕方からの打合せを希望される(笑)。郊外のお客さまほどそういう傾向がw

あと、アクセスが良いってのはやはり武器です。僕はオフィスを選ぶ時 "新宿と渋谷は避けてくれ" って言ってましたけど(これは単純にこの2カ所の街が個人的に苦手、という理由によるもの)、新宿、渋谷あたりの会社さん多いからアクセスしやすいことについては重要視しました。

乃木坂→神保町への移転は、立地ではなく単純にマッチする物件がたまたまそこにあったから。人が増えてこれ以上の増員が無理になってきたし、これまでに挙げた条件はすべて満たした上で、15人程度で勉強会なんかが出来る会議室スペースが欲しかった。大阪オフィスとビデオ会議が気軽にできる設備も作りたかった。また、清掃が入ってくれるビルにしようと思っていました。このくらいになると借りる側もビルのオーナーや管理会社を見るようになってきて、オーナー会社の経営状態が良いか良くないかということも考えるようになりました(短期前払い金とすることを決めていたので)。

大阪(淡路町)のオフィスも一昨年前に短気前払い金としています。ノマドとかレンタルオフィスの場合、地代家賃や設備関係がすべて経費にできるという面もありますが、利益が出た時に短期前払金で次年度の家賃を経費に計上することで財務的に強くなれるというオプションもあるのですね。ただ、これ、ビルのオーナーの経営状態が悪かったりするとリスクになります。

名刺に拘ることについて、あるいはスーツ着ることとか

名刺ですけど、Web界隈の人、凝った名刺もらうこと多いです。でもセミナーとかのスピーカーとかしててその後名刺交換しただけじゃはっきりいって印象に残りません。月に数十枚、年間数百枚名刺交換してますもん。やっぱりその後のコンタクト、メールでもFacebookでも構わないけど、ちゃんと後のケアして、できれば一回会って話す機会を作るのがいいと思います。デザイナーさんやコーダーさんだったら"作品やポートフォリオを見て欲しい"とか、単にランチとかでもいいけれど、そういう機会作ることが仕事に繋がると思う。オフィスの立地にしても、そういう機会にちゃんと合理的に語ればどこだっていい。

服装は、まぁTPOだしどういったクライアントから仕事をいただくかによるけれど、Web業界の場合逆にスーツが目立っちゃうこともあるし、僕は好んでスーツ着てましたね。あれは、敢えて、です。

結局のところ、場所がどこであれ服装がどうであれ、理に叶っていることが重要

オフィスを構えるか、地方にとどまるか、東京に出るか、立地をどこにするか... 答えはないし、人によるんだけどね。今、俺たちはこう考えて、こういうスタイルで会社やってるよ、もしくはフリーでやってるよってことをちゃんと語れないと、借り物のブランディングじゃ化けの皮がはがれちゃう。自ら考えて、自分を表現していくことが大切だとおじさんは思うよ。

プラグインのドキュメント用のキャプチャとるためのサンプルエントリですごめんなさい。まぁでもね、ドキュメント書きながら思うのですが。様々なソーシャルメディア同士、もしくはソーシャルメディアとオウンドメディアであるブログなんかを連携させるのはいいのですが、TwitterからFacebookやmixi、あるいはtumblrで同じ人と繋がっていて、同じ人の同じ投稿が複数流れてきて受けてがうんざりするケース、ありませんか? tumblrとFacebookが連携できるとかって話題がちらほら見えてくるのですが、同じこと同じ人から複数経路で流れてくるってのはやっぱりあんまり気分のいいもんではないし。ただ流せばいいってもんではないよね。

昔のニュースグループやニフティのフォーラムとかメーリングリストではマルチポスト御法度ってのがありましたけど、ソーシャルメディアでは普通にそういうのを目にします。

今の時代流すこと、連携すること、マルチポストすること自体は悪くないと思うのですが、手抜きシェアはよくなくてやっぱり各メディアの特性や自分の交遊関係なんかを考慮して投稿内容や見せ方、表現内容を変えるという"ひと工夫"があっていいんじゃないかと思う。なので、ウチで開発しているツールについてもそういうことができるものにしたい(というか、そうしています)。

先日ある打合せで話題が出たのでちょっとやってみようかと。流入してきたところで日本語のブログなんですけどね(ついでだからGoogle 翻訳のスニペットを貼ってみた)。

肝心の「つぶやき」の翻訳について、どのサービスを使うか迷ったのですが Yahoo! Pipesを使ってみました。日本語→簡体字ってのがなかったので日本語→英語→簡体字(SimplifiedChinese)という流れを作った(こういう訳し方で精度がどう、ってのは僕は専門外なのでわかんないんですけどね)。

Yahoo! Pipesのソース画面

古くからあるサービスですけど実は使ったのはじめてで、面白いですね。Facebookアカウントでログインもできるし、作業自体は5分で完了。ブログ記事書く方が時間かかるくらい。あとはMTのプラグインに「Japanese2SimplifiedChinese」というモディファイア追加して投稿のテンプレートを以下のように修正。

<$MTEntryTitle$> (<$MTEntryTitle Japanese2SimplifiedChinese="1"$>) - <$MTBlogName$>

モディファイアは(エラー対策もなにもあったもんじゃないがw)こんな感じで。

sub _Japanese2SimplifiedChinese {
    my $text = shift;
    my $pipes = 'http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run';
    my $req = POST( $pipes, [ text => $text,
                              _id => 'f4e7115e32a8b5438e256a8c80d32a1e',
                              _render => 'json' ] );
    my $ua = LWP::UserAgent->new;
    my $res = $ua->request( $req );
    my $json = $res->content;
    my $data = decode_json( $json );
    return $data->{ value }->{ items }[0]->{ description };
}

意味が通じるのかどうかはわかりません 左斜め下 (てか、「新浪微博」じゃなくなてるしHiroshiって何だよw)

このブログ記事をWeiboでシェアした状態

PowerCMS Socialのリリースにあたり、実験を兼ねてこのブログにソーシャルメディアウィジェットを組み込んだりクロスポスト(マルチポスト)の仕組みを組みこんでみたのでそのメモ。詳細は改めてまとめたいと思いますが時間的に中々タイトになってきている年度末進行状態ですが。

ウィジェットについてはブログ右カラムのところにFacebook/Twitterのウィジェットを埋め込んでいます(スマホ/ガラケーでは表示なし)。

マルチポストの方は下記のようなフローで各種ソーシャルでシェアするようにしました。

ソーシャルメディア連携の流れ

ここでちょっとひと工夫したのがFacebook連携です。

実はブログのFacebookページを作って、そちらに対してRSS Graffityを経由してフィードを喰わせるようにしたのですが、内容によっては自分のウォールにも投げたい。ただ、同じポストが流れるのって両方購読している人には鬱陶しい(僕はそう感じます)。TwitterとFacebookを連携するのをやめたのはそういうことなんですが、ウォールとFacebookページに同時に同じものが流れるのも鬱陶しいんじゃないかと。

そこで、下記のようにしました(この辺はMTならではの簡単さ、ですね)。

  1. 自分のウォールとFacebookページのデザイン、プロフィールアイコンを別にした(当初は同じにしたのですが、僕の顔が続けて流れるって鬱陶しいこと甚だしい)
  2. ブログのFacebookページには淡々と投稿のタイトルとリンクを流す、ウォールの方については任意にコメントをつけてコメントがある時だけ流れるように
  3. そのためにフィードを2種類作成、カスタムフィールド(今回は標準のMTEntryKeywordsを使いました。alt-tmplでラベルを変更して、この欄にテキストがある時のみウォールにもあわせて投稿するように)

ウォールへ投稿するコメントを入力するフィールド

PowerCMS Socialですが、流入状況のグラフがダッシュボードにリアルタイムに表示されるなど、中々いい感じになりました。こういうのもブログを書くモチベーションに繋がるから不思議。このあたりについても考察してみたいと思うなど。取り急ぎ、まずは軽めにご紹介してみました(で、設定後の初ポストです。うまくいくかしら?)。

Facebookアプリケーションへの許可を求めるダイアログ

スマホ、ソーシャルメディア... PCやMacを使っていなくてもアプリケーションをインストールすることってどんどん増えてきてますよね。最近Facebook APIを利用したアプリ開発のプラットフォームというか、ライブラリのコードを書いていた関係で色々調べてたんですが、これ、許可したものによっては何でもできちゃうように見えませんか?

最近、Facebookで、

このアプリインストールしたことで、友人に勝手にメッセージ送られてるみたいです。パスワードを抜かれるみたい。このアプリ使ったことある人はパスワードの変更をお勧めします。

とか書いてる人がいてちょっとした拡散騒ぎ? になってたのを見て思ったんですが、パスワード抜けないですよ。パスワード抜かなくても投稿したりメッセージ送れたりするんですよこれ(メッセージ送る方法はちょっと調べきれなかったんですが、チャット利用できるAPIあるみたいだから送れるよきっと)。ウォールへの投稿はできるよね。みんな診断系のゲーム? とかプレゼント応募してシェアとか、普通にやってるじゃん。

中でも"publish_stream"とか"offline_access"とかこのあたりを許可すると...(冒頭の画像ではoffline_accessを求めると「データへのアクセスを常に許可」の欄が出ます)

アプリケーションからコンテンツ、コメント、likeをユーザや友達のstreamに投稿できます。このpermisiionがあれば、offline_accessが無くとも、いつでも好きな時に投稿することが可能です。ただし、Facebookはユーザの関知する形で投稿が行われることを勧めています。

いつでもユーザの代わりに、ユーザから許可されたアクションを行うことができます。デフォルトでは、ユーザが実際にアプリケーションを使っている間にのみリクエストが送られることを保証するため、ほとんどのaccess tokenは短い期間で無効になってしまいます。このpermissionがあると、OAuthで返されるaccess tokenは長い期間有効になります。

アンケートポチった時とかはまだユーザー側が理解できるし何が起こったかをリアルタイムに見てるからいいんですが、要するにこれ許可すると後日、とか自分が何もやってないときに(Facebook利用していないときに)投稿とかメッセージとか要するにアプリの側に権限を渡してしまうってことなんですよね。OAuthはパスワードを必要としないけどアプリケーションがユーザーとして振る舞えるってことです(だから本当に悪質なアプリがあったとして、ユーザーがとるべき行動はパスワード変更ではなく、アプリのアンインストールです)。

Androidのアプリにしても...

ここでAndroidとiOS(iPhoneやiPad)とどちらがいいとか言うつもりはないんですが、iOSのアプリは審査があります。もちろん審査があってもすり抜けてしまうケースもあって、時々プライバシー情報を勝手に送るみたいなアプリがあって問題になったりしてるわけです。Androidのアプリとか、どれだけ気を遣ってユーザーはインストールしているんだろうか? この間もなんか恋人の行動履歴をどうこうってアプリが問題になってましたよね?

これはもう、Linux管理してるくらいの意識がいると思うんですよねスマホにアプリ入れるのって。OSSのソフトウェアを評価したりできるスキル(スキルといってもコードを読めるというレベルではなくて、これ、入れても大丈夫だよなっていう判断ができるスキル)がなければサポート付きのディストリビューション(RedHatとか)入れてアプリはRPMでインストールするだけにする、みたいな考え方しないといけないんじゃないの? と思うのですけど、どうなんでしょう?

ソーシャルメディアのアプリもスマホのアプリでも、個人情報以上のものを委ねるということを知っておいたほうが良いのでは?

アプリをインストールすることで、何を許可しているのか、ってことをもっと意識したほうがいいと思うんですよね。Facebookのプレゼントキャンペーンにしてもメーカー自身が運営してるわけじゃないケースもあります。これ、単に応募時の個人情報を与えているだけじゃなくて、"Facebook上で自分としてふるまう許可"を与えているケースもあるのでね。

何となく腑に落ちたのです。Zenback プロダクトマネージャーの壽さんの話しを聞いていて。

Blog記事においては、タイトルがとても大切。

という話をされていたのです。僕もそれには同意します。ブログ記事書く時にタイトルが先にあって書くことよりもテキスト書き終えてからタイトル考えることのほうが多い。あるいは書き終えてからタイトル変える、見直す。で、その時に思ったのです。

TwitterとFacebookでの発言にはタイトルがない。

既に語られていることかもしれませんが、140文字であるとか実名制とかいうよりも、こちのほうが本質なんじゃないかなと思ったのです。タイトルがないことが発言の敷居を下げている。もちろんmixiなんかも(かつては日記、そしてコミュニティのスレッドが根強いのではありますが、コミュニティにしてもスレッドはまずタイトルありきです)今はTwitter的に発言流せるようになっていますが、基本日記にはタイトルがあります。ブログもしかり。

この、タイトルってのが重い。コピーライティングです。まとまった文章に適切なタイトルを付けて記事や日記として公開する。タイトル次第で反応が大きく変わってくる。

「AISAS」から「RSAE」へ

ソーシャルメディアのマーケティングモデル

「タイトルがない」がデフォルトのTwitterやFacebookによって何が変わったか。「AISAS」から「RSAE」へ(※「RSAE」ってのを真面目に提唱しようとしているわけではありません。そういうのは偉い人がやってくれたらいいし)。つまり、「AISAS」ってのは、『注目して、興味を持ったら検索して、購入したら、シェアする』みたいな話しです。2005年くらいの話しですかね。いわゆる「ブログ」全盛時代のモデルです。

Twitter/Facebookのような「タイトルのないソーシャル」時代では、「購買」の前に「シェア」しちゃう。買う前に「欲しい」の段階でシェアしちゃうわけです。

あー俺これ欲しい。いいね!

製品を購入した人が製品のレビューをじっくりブログに書くのではなく、「欲しい」と思った瞬間にシェアしてしまう。これが一番の変化じゃないのかなと思う。で、さらにマスメディアとネットメディアが逆転してしまう。「Twitterで話題の商品」とかいって、それがテレビで紹介されたりしてさらに伝播、シェア(共有)されていくのです。

ブログ/mixi/Tumblrは基本、「タイトル」を必要とするメディアです(でした)。タイトルの無いソーシャルメディアはどんどん人をせっかちにしていきます。購入前に「シェア」です。ソーシャルメディアのマーケティングモデルが変化している原因は「タイトルの無いメディア」、変化のポイントは、購買よりも先に「シェア」なんだ。でも「タイトルの必要なメディア」が無価値になったわけではなく、これらは「タイトルの無いソーシャルメディア全盛時代」にも役割があります。これについては、次回書きたいと思います。

※追記 : 書きました。

なぜ今、ブログなのか

| コメント(0) | トラックバック(0)

2003年から会社をはじめて2004年に初めてブログを書いた。Niftyにアカウントがあったので当初はココログで、その後2006年にMTヘ移行。当初書きはじめたのは、まぁWebの仕事してるわけだし、書くことでどういう変化があるんだろうな、ということを見てみたかったのですね。

7年以上、途中あんまり書いていなかった時期もあったけど、ともかく続けて来て自分なりに自分にとっての「ブログ」ってものを考えてみた。きっかけは、これ。

変わりたい時、ブログを書く。書くことは、動くこと。

2004年は会社の一期目を何とか終えた頃、そして、2007年、丁度MT4が出てPowerCMSを出す直前、そしてリーマンショック後あたり、そして今。

象徴的なのは2007年、多分ブログがきっかけで東京のイベントに呼んでいただき(WebSig24/7公式ブログ: 第14回 アーカイブ - 写真切れてますよー)、あの時、あ、このビジネスは行けるんじゃね? という手応えを得てPowerCMSへと繋がっていく。PowerCMS以降のウチの会社は大きく変わっているから、結果的にこのブログが会社を変えたことになる。2007年4月なんて35エントリ書いてるんですよね。ただ、そのあたりのエントリって殆どコードネタ、プラグイン書いたり書いたり書きまくったりMTフレームワークについて調べたりMTのドキュメントやコード読んだり。

リーマンショック後も何だかんだと書いていた。一時的でも仕事が少なくなって書く時間ができたというのもあるかもしれないけれど、そういう時にやっぱり「動こう」と思っていたことは確かで、その時に結果的にPowerCMSの上位版へシフトするという決断をしたわけで、結果としてそのことでやっぱり会社も自分も変われてるんですよね。

今年の前半はブログは余り書いてないけどコード書きまくってた。GitHubの会社のアカウントにあるリポジトリ数は51。殆どが今年の前半に書いたものです。

ブログを書くってことは、動くことだと思うんですよね。色んな場所に出かけたり色んな人と会ったり、いろんな本を読んだり、考え抜いたり、コード書いたり。動いてないと、何かしていないと書けない。ネタがないもの。

なぜ今、ブログなのか

今、世界、日本の状況を見て、経済環境は確実に悪くなるよね、そう思いませんか?僕はそう思う。震災、原発、欧州経済、タイの洪水、良くなる材料が見あたらない。経済環境だけで済まないともいえるけど。そういう時に、止まってちゃ駄目だよねって思うんです。動かなきゃ、ジリ貧ですよ。そういう時は、動くことです。動かなきゃ。

他にも僕が属しているWebの世界では、スマホ普及(みんな持ってるんじゃないの? くらいの勢いだよね)、Twitter、Facebookなんかのソーシャルメディアの普及といった風に、こっちも変化していっている。良くなる/悪くなるってのとは別に、自ら動かないとこっちもジリ貧ですよ。

書くことによって自分の思考を整理するってこともあるし、気づきもある。反応を得ることで考えがまとまる、変わることもある。それがブログ。で、あれば、今ブログを書かなくてどうすんだ、みたいなことを思った雨の日の午後。

Facebook

Twitter

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちソーシャルメディアカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはXojoです。

次のカテゴリはMovable Typeです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 6.2.6