2011年11月アーカイブ

メディア系サイトのページ送りナビゲーション

地下鉄でiPhoneで読んでたんだ。記事自体は面白かったんだ。

でもすごくストレス感じた。だって駅に着いたときしか電波通じないわけです。つながった時にリンククリックしてページダウンロードして、駅間の移動中に読むわけです。

ところがところが、ページが無駄に分割されているのです。ダウンロードした1ページを読んだら、次のページへ移動しなきゃならない。ところがつながらないのです。次の駅まで。結果、7駅移動しなきゃ最後まで読めないんですよ1つの記事が。

そうなんだよ。ナローバンド環境でこそアクセシビリティ大切なんです。

先日のリクリ関西のセミナーでもしつこいくらい強調したけど、みんなレイアウトのことだけ考えてて速度のことを考慮してないんじゃないか?

グーグルが検索結果での順位付けの要因としてページ表示速度を考慮するようになったとはいえ、その影響は微少だと言われています。それでも、やはりユーザーのことを考えるとページ表示は快適なほうがいいですよね。

そこで、Webページ制作を依頼するときに、RFP(提案依頼書)や仕様として、ページ表示のパフォーマンスを含めるようにしませんか?

以下のエントリーなんかも参考にしよう。

私は Media Queries に関する技術的な欠陥を指摘するつもりです。欠陥のほとんどは、モバイルにおいてスピードはより重要であるという私の信念に基づくものです。

デスクトップ上でなら、より遅いウェブページを許容すると言っているわけではありません。モバイルはより多くの状況で使用される可能性があるということです。アクセス速度がより重要であったり(急いで仕事探している)、速度が最適化されない環境(回線速度、デバイスの処理能力)といった場面です。

モバイル向けのデザインをするとき、パフォーマンスは重要な考慮事項です。

メディア系のサイトがページ分割しているのは媒体資料としてトラフィックを多く見せるためだろうけど(決して容量の問題ではないはず)、広告や関連記事へのリンクよりも「今俺はコンテンツを読みたいんだ」

ナローバンドは考えなくていい? なくなる? いや、なくならない。今までつながらなかった場所がつながるようになるわけだから、過渡期とはいえ一時的に回線が遅いシーンってのは増えていきます。ビルの高層階でのWiFi、iモード通信、新幹線N700系の無線LAN(←こいつは最近殆ど使いものにならん)...

ということで、もう一度貼っておきます。レイアウトだけ考えてても駄目だと思うよ。

追記:インターネットなんだから、日本だけの事情を考えていればいいってこともない。この視点も忘れないようにしないと、ね。

PowerCMSを個人ブログで導入している奥脇さんがこんな記事(「MT関係書籍 + 緑の太陽ピンバッジ」3.11を忘れない。ミニキャンペーン)をアップされているので、触発されたと言うか、震災直後には考えていたことなんですけどね。

「緑の太陽」ウェブサイト

「緑の太陽プロジェクト」で販売している「緑の太陽ピンバッジ」(500円)の収益は、被災地への義援金として日本赤十字社に寄付されてきました。そして、今後の寄付先は、被害の大きい沿岸部の市町村を中心に、約半年おきに直接寄付されるようです。

奥脇さんがPowerCMSを個人サイトで導入されて驚かれた方も多いと思うのですが、実はカラクリがあって(許可を得て暴露しますとw)、あのときちょうど「東日本大地震の被災地への義援金の寄附について」ってことでライセンス売上げ全額寄附期間だったのです。その期間中にTwitterか何かで奥脇さんがPowerCMSを使いたい、みたいなツイートがあったので、期間中の売上げは全額寄附だから、ウチは今ライセンスで利益はいらないので、個人ブログということもあって「奥脇さんが個人的に寄附してもいいっていう金額の上限でいいよ1ライセンス提供で」ってことで(僕は家計からこれだけ寄附したけど奥脇さんはどう? みたいなやりとりで)導入いただいたのです(金額は伏せておきますw)。

貢献するやり方は色々あると思うのですが、僕は本業でしっかり結果を出して、もう一度このキャンペーンをやれるようにすることが自分なりのやり方だと思っています。アークウェブの中野さんなんかがやられている活動なんか、すげーなって思いますけど、ウチみたいな会社規模で数百万を寄附ってのも、それはそれで頑張って何とかしたい、を形にする動き方だと思っています。

提案。Web開発者が3.11を忘れずに、自分のスキルで貢献する方法。

さて、その時に何となく考えていたのですが、奥脇さんのエントリに触発されて、提案してみたい。MTに限らなくて、俺たち(開発者)にできること。

MTQというサイトがあります。Movable Type5のユーザーコミュニティです。このサイトには、MTについての情報交換に留まらず、様々な要望や、こんなプラグインがあったらいいな、ありませんかね、みたいな要望が上がっています。それが個人ブログの場合もあるでしょうし、ビジネスでサイトを制作している場合もあるでしょう。その要望をMTコミュニティのコアメンバー(荒木さんや藤本さんや奥脇さん、もしくはシックス・アパートの人、コミュニティの人)が次の日にはプラグインとして公開したりしています。でも難易度の高いもの、手間のかかるものは放置されたりもするかもしれません。

考えているのはこのような仕組みです。要望を出す人は、それにいくら払う意思があるかをあわせてアップするのです。「この課題の解決について、「緑の太陽バッジ5個、2,500円」」。同じくこの機能が欲しい人はコメントをぶらさげていけばいい。誰かがそれを実現してその結果に満足できたらそれを実行する(バッジを買うとか)。寄附の方法は問わないです。とにかく何らかの方法で寄附や貢献することを宣言して、開発者、俺たちはコードを書いてGitHubにあげるとか、GitHubじゃなくてもいいけど、とにかく要望をあげている人にそれを渡して、満足得られたらその寄附を実行してね、と。

ドメインの「green-sun-project」から考えた、とりあえずルールです。

  1. MTQに要望、欲しいもの、解決したい課題をアップします。
  2. URLを「#green-sun-project-mt」のハッシュタグをつけてTweetします。僕はこのタグを検索条件に追加しますので、いつもチェックしてます。
  3. 課題をアップする時は、それに対するドネーション、バッジを買うとか(別に他の方法でも構いません)、意思表示をします。
  4. 賛同する人は(俺もこれ、欲しい)コメントとして、ぶらさげます。
  5. それを俺たち(開発者が)作ります。公開します。それで満足する結果が得られたら、そのドネーションを実行してください。

ハッシュタグ「green-sun-project-mt」は「green-sun-project-wp(Wordpress)」とかでもいいと思うんですよ。コードをお金に換えて、それを復興に貢献する方向に役立てるって、そんなやりかたもあるんじゃないかな、って、そう思っています。このアイデア、どうでしょうか?

うん、基本的には僕はいいことだと思うよ。少なくとも悪いことだとは思わない。

就職活動に追われる大学生らが23日、東京・新宿駅周辺で「就活ぶっこわせデモ」をした。ツイッターやブログでの呼びかけに応じて集まった約100人が、「就活長いぞ」「卒論書かせろ」などと声を上げながら、約1時間練り歩いた。

※僕はこの記事を読んだだけで彼らの言い分をちゃんと聞いたわけではないのでその点はお断りしておきます。

既存のシステムや慣習に疑問を持つことは素晴らしい。そして何らかの行動を起すことも。何も考え無い奴なんかよりよっぽど素敵だと思う。

ただ、じゃぁどうなればいいのか、どうすればいいのかというメッセージが伝わってこない。そもそも、デモのタイトルが「就活ぶっこわせ」であることからして、どうなんだ? どうしたいんだ? と思うのです。

ぶっこわすことが目的ではなく、何か新しいものを創造したいのではないのかい?

スクラッップ&ビルド、もしくは既存のものをすっ飛ばして新しい何か、もっといいシステムがないものか、勉強もしたい、良い就職もしたい(「良い就職」の定義は様々でしょうが)、という風に考えれば、発信するメッセージもアプローチも(デモが良いのか? 他の方法はないか?)変わってくるかもしれない。

  • 何も考えていない奴は、何も行動を起こさない
  • 何か疑問を持って、でも答えのわからない者はデモを起こす、デモに参加する、あるいはシンパシーを抱く
  • 本当に考えてる奴、出来る奴は、問題の解決策や潜在ニーズに気づいて起業プランを練っている

既存のシステムが本当に間違っているのなら、そこには新しいビジネスの種があるんだよ。自分で作っちゃえばいい。何しろ自分自身が現場にいて、そのビジネスの顧客でもあるんだから。

起業せずとも、考えることは無駄じゃない

疑問に感じたら、もっと良いやり方はないか、とか、何故現状はこういうシステムになっているのかを考える癖をつけるといいと思う。そして、先生でも社会人の先輩でも、ネットを通じてでもいいから色んな人の話を聞いて、もしくは聞いてもらうといい。先輩や先生を論破できなくても、そうやって考えたことや教えてもらったことが将来腑に落ちる瞬間がくるかもしれない。頭で理解することと、「腑に落ちる」ことの間には大きな差がある。

僕はサラリーマン時代、良く上司や社長にたてつく人間だったけど、会社始めてから、サラリーマン時代に社長が言っていたことが立場変わってから腑に落ちたっての、ざらですよ。ちゃんと社長の話は聞いてたつもりだけど、結果としてはわかっていなかったんだよな当時は、みたいなことがたくさんあります。

だから、別に起業なんてリスキーなことやらなくてもいいから、せっかく疑問を持ったんだから「ぶっこわす」で止まってちゃもったいない。一方的に叫ぶだけじゃなく、疑問を持ったら考える、そしてぶつける先を変えてみなってことですね。

JR鶴が丘駅のポスター。2005年12月3日は長居の悲劇。

記事タイトルの「サッカーには人生のすべてがある」というのはサッカージャーナリスト貞永晃二さんのブログのタイトルをそのまま引用しました。ブログ記事を読んで涙が出たのは初めてかもしれませんが、今年は自分的にはサッカーで泣けるシーンが色々ありました(まだ今年もサッカーも終わっちゃいませんけど)。

なでしこJapanのW杯優勝はもちろんですが、松田直樹のこと。自分的にはACLの大阪ダービーでの勝利、その次の現代戦のホーム第一戦(3たび追いついて、逆転)とか。うしろの二つは泣いたわけじゃないですけど。

泣けたブログ記事ってのはこれ(レヴィーとガンジー: サッカーには人生のすべてがある)で、僕のブログをサッカーファンが読んでいるとは思えないので補足すると、レヴィー・クルピはJリーグセレッソ大阪の監督。香川真司や清武弘嗣といった現在の日本代表の中心メンバーを率いて5年、その間J2からJ1への昇格、ACL出場、それ以前にも1997年にセレッソ大阪の監督を務めている。

一方のガンジーってのは名前ではなく愛称。白沢敬典通訳。クルピの通訳だからスカパーとかで試合後の監督インタビューなんかでテレビなんかでも良く顔が出ていました(ガンジーさん、てのはその風貌からなんでしょう)。5年という歳月もともかく、監督を庇って自分が退場処分になったりというエピソードもあるように熱い人で、選手にも愛されていたんでしょう。まぁサポーターも含めて(ボロ負けしても声援送ってるんだから...浦和だったらどうなるか(ry)このチームは何だかファミリーのような雰囲気があります。

「・・・セレッソのサポーターの皆さんは、長いサッカーキャリアのなかで、一番あたたかいサポーターでした」 ここまで訳すと言葉が途切れてしまう。 
 涙を必死にこらえるガンジーさん。 「すいません」と謝って、再び訳し始める。 「マイホームとも思えるような雰囲気で、常々仕事を・・・」ここでまたつかえてしまう。  そんな彼を見ながら、帽子で顔を隠しながら涙をぬぐうレヴィー。   ガンジーさんに、落ち着けよと言うように背中に手を回すレヴィー。 また訳を続けるガンジーさん。 再び声をつまらせると、今度はガンジーさんの頭を撫でるレヴィー。 
 「・・・マスコミの皆さんにも、本当にお世話になったこと、改めてお礼申し上げたいと思います」 嗚咽しそうになるのを懸命にこらえて話し始めようとするガンジーさんのおでこにキスをするレヴィー。

いや、泣けました。最近はウォーキングというか、会社帰りに結構な距離を歩いてるのですが携帯で何度も読み返したり。

今日見たら続編がアップされてました(レヴィーとガンジー その2: サッカーには人生のすべてがある)。

ポルトガル語が全く分からないので、あくまで推察なのだが、コメントの中でレヴィーはガンジーさんに対する感謝の言葉を送っていたのかもしれないなと、今思っている。 それもあって、感極まったのかなと。 でもとにかく、いいコンビだった。

まぁ、何ていうか本当に駄文・雑文ですが、この記事に貼付けた画像は2005年12月3日の"長居の悲劇"を忘れねーぞ、というJR鶴が丘駅のポスター?です。去年の躍進と対照的にJ1では12位と今季は低迷していますが(ほんとうに上り下がりが激しいチームです)天皇杯ではまだ勝ち残っています。元日まで勝ち残ってクルピにタイトルを、って、実現したらそんときゃ本当に国立で涙するかもね。

P.S.これまたどうでもいい追記ですが

だから、2008年、例の昇格を逃した試合直後の挨拶での 「アズキ」開店話は、さぞかし困惑したんだろうなと思い返している。

 

これ、J2からの昇格をギリギリ逃した2008年の最終戦後の挨拶で、何を言い出すかと思ったらブラジルで日本料理店をオープンしたとか何とかいってひんしゅくと言うか笑いを誘った一件のことです。タイトルとったらブラジル行ってレストラン行って飯奢ってもらおう(笑)

なぜ今、ブログなのか

| コメント(0) | トラックバック(0)

2003年から会社をはじめて2004年に初めてブログを書いた。Niftyにアカウントがあったので当初はココログで、その後2006年にMTヘ移行。当初書きはじめたのは、まぁWebの仕事してるわけだし、書くことでどういう変化があるんだろうな、ということを見てみたかったのですね。

7年以上、途中あんまり書いていなかった時期もあったけど、ともかく続けて来て自分なりに自分にとっての「ブログ」ってものを考えてみた。きっかけは、これ。

変わりたい時、ブログを書く。書くことは、動くこと。

2004年は会社の一期目を何とか終えた頃、そして、2007年、丁度MT4が出てPowerCMSを出す直前、そしてリーマンショック後あたり、そして今。

象徴的なのは2007年、多分ブログがきっかけで東京のイベントに呼んでいただき(WebSig24/7公式ブログ: 第14回 アーカイブ - 写真切れてますよー)、あの時、あ、このビジネスは行けるんじゃね? という手応えを得てPowerCMSへと繋がっていく。PowerCMS以降のウチの会社は大きく変わっているから、結果的にこのブログが会社を変えたことになる。2007年4月なんて35エントリ書いてるんですよね。ただ、そのあたりのエントリって殆どコードネタ、プラグイン書いたり書いたり書きまくったりMTフレームワークについて調べたりMTのドキュメントやコード読んだり。

リーマンショック後も何だかんだと書いていた。一時的でも仕事が少なくなって書く時間ができたというのもあるかもしれないけれど、そういう時にやっぱり「動こう」と思っていたことは確かで、その時に結果的にPowerCMSの上位版へシフトするという決断をしたわけで、結果としてそのことでやっぱり会社も自分も変われてるんですよね。

今年の前半はブログは余り書いてないけどコード書きまくってた。GitHubの会社のアカウントにあるリポジトリ数は51。殆どが今年の前半に書いたものです。

ブログを書くってことは、動くことだと思うんですよね。色んな場所に出かけたり色んな人と会ったり、いろんな本を読んだり、考え抜いたり、コード書いたり。動いてないと、何かしていないと書けない。ネタがないもの。

なぜ今、ブログなのか

今、世界、日本の状況を見て、経済環境は確実に悪くなるよね、そう思いませんか?僕はそう思う。震災、原発、欧州経済、タイの洪水、良くなる材料が見あたらない。経済環境だけで済まないともいえるけど。そういう時に、止まってちゃ駄目だよねって思うんです。動かなきゃ、ジリ貧ですよ。そういう時は、動くことです。動かなきゃ。

他にも僕が属しているWebの世界では、スマホ普及(みんな持ってるんじゃないの? くらいの勢いだよね)、Twitter、Facebookなんかのソーシャルメディアの普及といった風に、こっちも変化していっている。良くなる/悪くなるってのとは別に、自ら動かないとこっちもジリ貧ですよ。

書くことによって自分の思考を整理するってこともあるし、気づきもある。反応を得ることで考えがまとまる、変わることもある。それがブログ。で、あれば、今ブログを書かなくてどうすんだ、みたいなことを思った雨の日の午後。

37歳転職限界説とか。

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日、KOF2011の懇親会でこういう話をしてたんです。(たまたま37歳が二人いて僕の話を聞いてうーん、ってなってました)まぁ、職種や個人の置かれている状況によって違うと思いますよ。なので、まぁ参考までに。

僕は37歳の時に会社を作りました。その時考えていたのですが、人間(男?)30歳を迎えるときはあんまり考えないものなんですが40歳迎える時って何か考えるんですよね色々と。このまま会社にいていいのかとか。

(繰り返しますが職種によります)30歳後半あたりにさしかかると、自分の年収の中に社内調整能力とか社内でのポジショニングとか、自分にクライアントがついてるとか、そういう状況になってくるわけです。年収の中にそういうものが含まれてくる。そういったものは会社を変わる時持って行けないから、その分転職時の収入は下がるんですね多分。

転職時の給与が下がる理由

そのあたりの差がね、大きくなってくるのが37歳あたりなんじゃないかなって。あと、そのあたりの年齢になると、このまま会社にいたらどういうポジションで、今いる会社の誰みたいなポジションになるんだろうなってのが見えてくる。だからそれを良しとするかどうかって、そういうことを考えるんだろうね。

まぁ、僕のエントリを読んで転職とか会社作っても僕は責任負わないから自己責任でって思うけど、まぁ、そういう時期なんだよね30代後半って。

僕は幸いなことに会社辞めて自分の会社作って良かったと思ってるけど、いずれにしてもそんなのは結果論だしね。40歳が近づいて来たら、考えてみてもいいんじゃないかな。

今日はアルファサード設立8周年です。一人で自宅でスタートした頃は今の状況は想像できませんでしたが、規模やいただけるお仕事のイメージだけは描いていた姿に近いものになってきたと感じています。これまでにお世話になった皆様、当社を選んでくださったクライアントの皆様、パートナーの皆様、そして社員の皆に改めて御礼をいいます。ありがとうございました。

制作会社を廃業?

いや、もちろん従来通り制作業務は続けるわけですが、本日会社のサイトのtitle要素の中から「制作会社」を外しました。これは、事業の軸足を弊社の技術、ソフトウェア、ソリューションを活用してWebで何かを作る、創る人、会社をサポートする会社へ移していくという意思の表現です。

Power CMS for MTver.3 リリースからスタートしたPower CMS for MTのパートナー制度ですが、お客さまが当社ではなくパートナー様へ直接相談したり、弊社へ問い合わせいただいたお客さまへパートナー様をご紹介したりといった事例が増えてきました。パートナー様間の情報共有にマイクロブログツールXtalkを使い、技術的な情報提供や質問にも迅速に答えるようにしています。

Webデザインや企画・設計主体、でもCMSの構築やセットアップも担当しなきゃならない、でも社内にエンジニアチームがない、といった会社や個人の方にとってのエンジニアチーム、プログラマという位置づけになること。これが新しいアルファサードという風に捉えていただければと思います。

あと、Power CMS for MTについては近々新しいリリースをします。こちらも今月22日で4周年。会社設立からの半分の期間、この製品を育てていることになります。

Something Different for the Best Web Solution を提供し続ける

Something Different for the Best Web Solution.

とはいえ、会社がこれまでと変わるのか、と言えば本質は変わっていないと考えています。当初からウェブアクセシビリティに力を入れていた、ということはデバイスやその人の状況に関わらずコンテンツにアクセスでき、利用できることにこだわってきたということです。それが今iPhoneやAndroidといったスマートフォンや iPad 等のタブレットに広がってきただけのこと。またHTML等のWeb技術がアプリや様々な端末で使われてきているということ。やることは本質的には変わらない。これからも、こういった課題に対して"何か、違うやり方"を提案できる会社であり続けたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

リクリのセミナーの懇親会でこういう話(変数と関数をプログラム未経験者にに説明するには?)が出たんですよ。今度そういうことを教えることになったという方と話していたので。そこで考えたこと。

"箱"っていうんですよね皆さん。そう本に書いてあったって。僕も見た記憶があります。でも何かピンと来ないんですよね。そこでこんな話をしました。

「例の件どうなった?」の「例の件」って、会話の流れ(コンテキスト)によって違うもの指すよね?

例えば「この案件」でもいいです。「会社のfacebookのファンページ作る件だけど」ってのが、「変数に入れる」ということ。以降の話で「この案件」は「会社のfacebookのファンページ作る件」を差しますよね。そして、会話の流れによって「この案件」が差すものは変わります。

で、「案件の納期を調べる」というのが関数(サブルーチンとかファンクションとか)で、その中身は

「Backlogにログインして案件名で検索して納期の記述を調べる」

ということ。

そうすることで、

「"この案件"の納期を調べる」が「Backlogにログインして「会社のfacebookのファンページ作る件」の納期を調べる」という実行結果を返すようになる、と。

どうだろう? ちょっとは分かりやすいだろうか? 一般向けだとBacklogより"共有フォルダのExcelファイルを検索する"とかのほうがわかりやすいかもしれないですが。


一応(このエントリの話題と関係ないけど)、当日のセッションのスライドを貼っておきます。

Facebook

Twitter

このアーカイブについて

このページには、2011年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年10月です。

次のアーカイブは2011年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 6.2.6